《中国はいわばまさに生命線を日本に握られた国》

また、中国は貿易黒字額によって食糧確保できるわけですから、
中国人は派手に宣伝します。
『21世紀の半ばには超巨大な経済大国になる』
と吹きに吹いています。

さてどうでしょう。

中国が成長してどのくらいの大きさの図体の大きさになるかは、日本や世界の国の懐グワイにかかってると言ってよいでしょう。
貿易黒字を稼ぐといっても、日本にもアメリカにもヨーロッパにも限度があります。

えさ(日本やその他の国の貿易赤字)の量に限度があるんですから、動物もエサに合わせた体にしかなりません。

中国という巨大動物に、どのくらいの量のエサをあたえ飼い続けられるかは
日本や世界がいかに中国の貿易黒字を容認できるかにかかっているわけです。
つまりその時点が中国の図体の大きさと言う事になります。
一人当たり人口では依然貧しい国で止まってしまうわけです。

日本が中国の貿易黒字をを容認しないと、中国は国民に飯もまともに食わせられないという国であるわけです。

日本の貿易赤字にも限度があるのです。
中国はいわばまさに生命線を日本に握られた国であるわけです。

中国の生命線を握っているのは日本です。

冷静に見ると強い立場は日本国民でしょう?

卑屈になることなく、言いたい事はびしびし言い、

中国の非礼な態度には『無礼者控えおろう』といってやりましょう。