“中国が日本を攻撃する日”なんて莫迦な評論家がいるようだ。
中国は今、全世界の国々との間で全方位的多種多様外交を展開中だ。
米国に代わる大国を目指し、大所高所から着々と手を打っている。
中国が日本を攻撃したところで一文の得にもならない。
北朝鮮もまた同じ。テポドン何発かを飛ばすかも知れないが、
それを他国へ落とすなど、いくら何でもそんな阿呆じゃない。
日中戦争も日朝戦争も当分はない、と見てよいであろう。そこで……

麻生外務大臣……「外務大臣」が日本にあったなんて昨日気がついたなぁ。
このおっさん曰く、“今の儘では沖縄負担軽減は10数年もかかる。
じゃによって額賀が決めてきた額は払うべきだ”とほざきやがった。
額賀合意を実行しても数年はかかる。

そんなに“期間”が気になるのなら、いい考えがある。
日米安保条約の規定に従い、日米安保条約の廃棄を通告せよ。
同時に、日中友好条約を締結せよ。
一年後には、在日米軍はロハで日本から引き揚げなければならない。
日本国政府は、米国に対して一円も払わなくてもよい。