古寺です。

kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp さんwrote:

> shimada181@spam184.1818.yahoo.co.jpさん:
>> ほとんど関係ありませんが、新宿と横浜って1970年代に私が初めて行っ
>> てから、いつ行ってもどこかが工事中のような気がするのですが、工
>> 事の無かった期間ってあるのでしょうか?
> 
>   「いつからいつまで無かった」というのはなかなか言いにくいですが、
> そんなに常にやってましたっけ? 小田急・京王を入れるというのなら分

#私鉄を入れると、ホームを1両ずつ伸ばして行く工事が1980年代くらい
#までずっと有りましたもんね。

自分なんかも、帰京の機会がますます減ったこの10年なんか、首都圏の
路線で全く乗れてない(10年以上)ところなんかも結構有りますしね。
とびとびに来るくらいだと、何かしてた方が多いって感じても不思議は
無いのかもしれません。

> かる気がしますが、JRは…埼京線ホーム新設より前は比較的安定状態だっ
> たんじゃないのかなあ。

最終学歴を終えて丁度新宿に達した覚えなんですけど。その手前数年間
はホーム増設関連の工事をしていたわけですよね。で、その前段階でJR
というと、目立つ所では南口跨線橋が広くなり、これに対する階段が、
山手・総武緩行基準でホーム端のみ→タンデム状に2ヶ所ずつに増えたの
が印象に残っています。

#高校の間に出来てたかなぁ... 205系登場頃とそう変わらない気も...

それぞれの工事はどれくらい開いていたかなぁと。

並んで挙げられている横浜の場合、各線連絡の部分、共用の部分での工
事がよく行われていた記憶なんですよね。東西が自由通路になったりと
か、伝統の東口建て替え・再開発とか、互いに影響する部分、共用部分
がちょこちょこ変わる。
同じ視点で新宿を見ると、私鉄側の工事の印象も多少影響するのかもし
れません。南口の整備は、小田急の長年にわたるホーム延伸、京王の新
線新宿・都営地下鉄乗り入れと、国鉄南口と並ぶところ、人が流れる先
が変わり続けていた印象も。
『埼京線ホーム新設より前は比較的安定状態』と書かれているので気づ
きましたけど、以後は新南口関連と現在やってる長期にわたる配線の抜
本整理をずーっとやってる感じですか。

#この工事関連などの鉄道ジャーナル誌のルポ記事で、工事をしてない
#時が有ったろうかみたいな表現は既視感が有ります。横浜を含めて駅
#ルポ記事で同様の事を言われてるのが数駅有ったような気も。

個人的には、中央快速のホームを間違えて「アレ」っとなったのが一回
有ったくらいで、自分が乗り降りしないエリアのせいか、目の前で工事
してる印象は完全に薄れてました。