《宇宙人の教育基本法》



占領と社会主義、

戦後を支配したこの2大ファクターに色濃く染まっている。



日本国民はアメリカの占領政策により、『自国を自国民で守る気概もなく、アメリカに防衛依存する奴隷の国民』になった。

この教育基本法にも奴隷根性がハッキリ出ている。



独立国なら真っ先に書くだろう『自国を守る教育』がスッポり抜け落ちている。

民族を歴史上、未来永劫存続させ繁栄させるための教育にも全く振れていない。

どこの国民ともわからない、まるで宇宙人の教育？



『日本人より地球人』なる虚構を主張する公明党に引きずられたのだろう。



『独立国に必要不可欠な国や民族の永遠の存続と繁栄』に言及することのない宇宙人の教育基本法みたいだ。



しかし？

今回は『国家の教育方針を自国民で書き換える』ことに意義がある。



自国民の手で教育方針たる教育基本法を成立させ、不断の見直しとして、改正を引き続きやるべきだ。