[宗教法人へ課税すべし] 公明党の存在が2大政党制を妨げている
私は個人的には一時的な大連立に賛成です。
これは別に2大政党制を否定する意味からでなく
むしろ2大政党制の妨げとなっている公明党のような
宗教政党が宗教を隠れ蓑に課税されないでいることが
国政に一定の議席を確保し政権交代を機能できなく
している元凶だと考えるからです。
何故課税できないかと言えば公明党が政権与党に
いるからに他なりません。当然、自民党は宗教法人
への課税なんて言えないし、言ったら公明党が与党
から離脱してしまって政権基盤が不安定になるから
やらないだけの話です。
宗教法人への課税をするには、まずこの国の政権から
公明党を追放することが先決であって、そのためには
不本意ながらも自民党との大連立することも初期段階
としては必要なことなのかもしれません。
丁度、国民投票法案という自民党と民主党が共同歩調
をとれる課題があるわけですし、その先の憲法改正まで
視野に入れれば自民党と民主党が大連立している次期に
憲法改正を成し遂げることが日本再生に出発点になる
わけで、そういった時期であれば特別ということで大連立
も視野に入れても良いのではないかと個人的には思ってます。
とにかく、公明党のような政党がいると折角小選挙区制の
一番のメリットである政権交代が機能しなくなってしまって
意味がないわけですから、まずは自民党と大連立を組んで
公明党を政権から追い出して、その後、宗教法人への課税
をして公明党・創価学会の国政への影響力を弱めて、
政権交代可能な本当の意味での2大政党制へ移行すべき
だと思います。
2大政党制を機能させるには公明党を政権から追放し
宗教法人への課税を強化することが何より必要なこと
だと思います。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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