結局、光秀単独行説でした。
昭和37年頃の新聞連載小説ですから、特にひねった説ではありませんでした。
(1)信長の娘徳姫(夫徳川信康の自決)が尼になった経緯と
(2)信長の長男信忠の公家の人妻に対する恋物語
が底流にあり、
信忠の家老片腕の沼沢木斎(実在?)が興味ある役割を果たしているのが
特に注目に値します。

alice wrote:
> 
> "enokazu" <enomotts@nifty.com> wrote in message 
> news:dvt6f1$i05$1@news511.nifty.com...
>> 大佛次郎の「織田信長」上下も見つけて読んでいます。
>> これは、未だ何説かわかりません。読んでいる最中です。
>> お楽しみ。
> 
> 読み終わったら感想を載せてください
> 楽しみ (((o(^。^")o)))ワクワク
> 
> 


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enokazu