Re: かしまし 第十話
今日は、木津です。
携帯@ wrote:
> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第十話『小さな嵐』
> について雑感など。
サブタイトル、「月夜の晩には気をつけろ!?」って、意味合いが違ってくる
なぁ^^;
ネタも尽き、時間もないので手抜きで改行、しかも行数が増えまくってる。
とはいえ、内容も詰まってるこの作品について語るには、、、
ぷ。
題名
ボーリングを
する人
> ある意味、恋愛同盟の成立を一番望んでいたのはとまりなのかも。
まぁ、色々あってもやっぱり出遅れている感は否めませんから、、、
#でも、いつまでも出遅れたまんまになるだけという、、、
> 余談ですが、原作第3巻掲載の番外編において、前日夜に水着が無いと探し回って
> いた位準備の悪いとまりにしては、やけに用意周到です。
好きな事にだけまめなタイプ、、、B型か?
> 人形以下の存在とされてしまった明日太。でも、遠慮が無いのは明日太が親友だか
> ら酷い扱いをしても平気だと思われているんです、多分。
男なら、友情よりフィギュアという当然の漢のロマンを理解すべきで
あろう、明日太よ、、、
> …ですが、はずむもやす菜もとまり抜きで二人が一緒にいるというのはまずいと認識
> しているからでしょうね。それはそれで、思いっきり不自然な関係だとは思うのですが。
そもそもが不自然なのでしょう。不自然じゃなければ今回のような話には
ならない訳で。なんというか、そもそも出遅れたとまりに対して遠慮「して
あげる」という感じがそもそもかなりやす菜に余裕のある状況だと思います。
> 更に、あゆきも法事で一日出かけることになっており、やす菜ととまりは二人きり
> となってしまうことに。ところで今回のあゆきちゃんは白衣着用です。一体何をして
> いるのかは原作を読んでいても不明なのですが。
#こうイロイロ揃ってきたら女医さんタイプも必要(モガモガ)
やっぱり生物部か何か?はずむきゅんのテラフォーミングの近くにいられる
理由として「生物部に入部して、やって来る昆虫の観察をする」というのは
上手い考え方だと思います、、、そこまで書いている時間は裂けそうにないです
が^^;もしかして、生物部がアレを手伝っている?
DVDのおまけ一話、山岳部とか生物部とか、他にも色々やる事が多すぎて、
一話で収まらない気がするんですが、、、何をするんでしょう。
法事という事はお盆近くですね。というか、ラブコメで「法事」が出てくる
のが何ともこの作品らしい、、、
> そんな二人の様子を見ていたあゆきは、二人に何があったのかを尋ねます。
> やす菜はこうなって良かったなと言っているのですが、あゆきの表情は明るいもの
> とは思えず、内心、今の関係が不健全だと思っていそうです。
とまりは既にかなり出遅れています。その中でそもそも恋愛同盟を築くのが
どういう状況を生むか、まぁ、やす菜もとまりもそこまで考えはしなかったので
しょうが、その行く先を思えば、傍観者(しかもとまりとは元から友人)としては
明るい表情は出来ないでしょうね。
> さて、みんなで遊びに行くはずが、何故か当日は二人きりという、既視感を感じる
> 展開となりました。
余った2枚のチケットは?というか、はずむきゅんにそこまでライバル心を
燃やす(と解釈をしている)ママさんに、2枚あげて、二人で行っておいでよ、
位の事はしないんだろうか^O^;!?
#貰った人に返すだけだし、、、
> 原作ではみんなで遊びに行く約束をした後で、遊びに行く日のことを聞き流してい
> たとまりが後から行けないとなり、心ならずも置いてきたはずむを気にしているとあ
> ゆきも急な法事に行かなければならなくなったあゆきからとまりの携帯にメールが届
> いてしまい、結果はずむは二人きりに…という展開だったりします。
というか、それだとあゆきの法事話がまるで何かに気を使ってるっぽい気が
してしまいます^^;誰にと言われると、返答に困りますが、、、
> カメラを拭きつつ、はずむを激写する様子を妄想している徹パパ。
何でも良いんですが、パパの妄想の中のはずむきゅんは何度も服装が替わる
という、正に妄想、、、
> それにしても今時、一日525円の小遣いだとは……。海水浴について行こうとし
> た時も全財産叩いていたに違いない。
夕方のニュースと称した最近のバラエティ番組なんかを見ると、あり得ない
金額じゃないです。もっと低いのもありますし。というか、最近の話に見えない
のに消費税は5%、、、500円玉もあるし、公衆電話は緑だし、何となく時代が
絞れては来るんだけど、、、
> 宇宙仁「成果が上がっていればな」
、、、上がりそうなところを当たった方が良いだろう^O^;
> これまた何時の間にという感じでベッドから出て来た宇宙仁は、
ほぼ、完全に変態さんの行動パターンですね^^;
> 観察結果がまとまったので一旦本船に戻ると告げます。用が済めばまた戻って来る
> んでしょって、戻って来て欲しいのか>はずむ。
来るなと行っても戻って来る、、、
> ジャン・プゥが巨大イカとマッコウクジラの対決の話をした時は、またどこでそん
> な情報を…と思ったのですが…(笑)。
ダイオウイカにしてみれば、マッコウクジラは憎むべき敵、、、?
> この後輩のからかい方だと、はずむととまりの仲というのは、陸上部の中でも公認
> ってことなんでしょうね。そしてとまりは感情が顔に出やすいと。
しかも男だったときから続けてた、という感じ。ずっと罪作りだった訳か^_^;
そうなると、過去の蓄積も恋愛のさや当てという点ではさほどの突っ張りにも
ならず、また今回でそれを思い知る(ちょっと後からでも)事にもなりそう、、、
> フィギュアを無事にゲットしたはずむはやす菜の手を握って入場。やす菜は意識してま
> すが、はずむの方は本当に自然で、全くやす菜のことを意識していない風に見えるのが何
> とも。前回、泣いてまで悩んでいたのと同一人物とは思えないのですが。
すぐに決めなくて良いとある種開き直ったから、か?女の子が友達の手を握る
だけならまぁそれほど意識はしないですが、、、
#まぁ大体、この先の人生で恋愛対象は他にも出てくる可能性はあるし。
> どうでも良いですが今回、はずむを下から見上げるような、胸を強調するような作
> 画が妙に多かった気がするのですが、気のせいでしょうか…。
えぇ、、、とても。ある意味最強ボディ!?
> ……やす菜ちゃん、ちょっと感覚が変(笑)。
分解しないと、、、ねぇ^^;鰯や秋刀魚ならまるのままでも良いけど、、、
> そして園内では激闘巨大イカVSマッ
> コウクジラショーが。ギャグだと思っていたのは、実はジャン・プゥちゃんがシーサ
> イドパークの情報をきちんと入手していたため、というオチがついているとは。
とはいえ、これを楽しみにするというのも^^;
> やす菜的には、女性と何だか判らないモノが抱き合っている風にしか見えないはず
> ですが、それでもやっぱり恥ずかしいのかな。
ムード位は分かるのでは、多分^_^;!?
> これだけロマンチックな雰囲気でやす菜にひっつかれているのに、はずむは意識と
> かしないのでしょうか。とまりちゃん達にも見せて上げたかったって…。
今のところ、女の子のはずむきゅんって、あんまり恋愛感情とはちと遠くて、
恋愛ごっこの中にいると言いますか、そんなようなドキドキはするんだけど、
はずむきゅんから二人の事をもっと知りたいとか、そう言う感じはまるで
感じない、、、
ティーン位だと、ままありがちなんですが。そのくせ、持ってる知識だけで
「選ばなくちゃ」とは思うんだけど、そこまでの何かを持っていないせいで、
3人共に歯がゆい感じになるという^^;
> やす菜には明日太は見えていないはずなのに、気を配ってますね。
まぁ、いつも一緒にいる訳の分からないモノは一人だけなので、それを明日太
と呼んでいるんでしょう^O^;
> はずむのお土産が単にシーサイドパークと書いてあるだけの孫の手って……。
キーホルダーより役に立つし、何となく明日太に孫の手は似合うような^_^;
> でも、もっとびっくりなのはやす菜が突然とまりの合宿所を訪れようと言い出した
> こと。普通、そんなことは考えないと思います。やっぱり、自分達だけ二人きりとい
> う状況をやす菜も気にしていたということかな。
その辺も余裕の表れかも。とまりにしてみれば見せ付けられるだけ、、、
> とまりの合宿所のある「奥鹿縞」の駅にやって来たはずむ達。
どこまで鹿縞なんだろう^^;すぎのしたとうえのがはらという駅名も
見えます。
> どうしてここまで駅員がしつこいのか、普通田舎の駅でも通過電車の案内はアナウ
> ンスだろとか思うのですが、それはさておき。
まぁ、真夏の夕暮れとはいえ日差しの中に一人で待っている訳だし、道を
聞いたせいもあるだろうし、そんなこんななのでしょうが、多分駅員さんは
降りた方と反対側にいる筈。道を聞いたならはずむきゅん達はなんであっち側に
いるんでしょう?
#そこへとまりが改札と逆側から来るなら分かる、、、
> やす菜の病気は知っていたといえ、この状況に全く動じることが無いばかりか、駅
> 員に対しても不信感も不快感も与えることなく切り抜けたはずむ。彼にそんな機転が
> 利くのはかなり意外。ひょっとしたら、作品には出ていないところで同じような出来
> 事があったのかもしれません。
なんか表記が彼になってますが^^;それはともかく、やす菜に対しては男、
とまりに対しては女の子、という感じです、はずむきゅんは。
> 何だか、ラブコメでは数限りなく繰り返されてきたお約束の誤解シーンという印象
> です。衝撃シーンを見た直後、電車が通過していくという辺りも何だか既視感が。
まぁ既視感で言えばラブコメなんて、掃いて捨てるほどあるけど、電車が何の
前触れもないような作品より、回送が通り過ぎるという前振りがあるのが丁寧だ
と思います。
というか、ただでホームに入れるのか^_^;?
> 合宿所で、帰りの電車がもう無いことを知らされたはずむ。
ここまで遠かったのか、日没直後ならまだ無くなる事は無さそうだけど、、、
昔、東武線で桐生に帰り損ないそうになった事はありましたがそれでも
もうちょっと後だった、、、
> 巨大ジンベイザメクッキーは後輩達が早速食べてます、普通はそんな大きなクッ
> キーであれば、割ってから食べそうなものですが、形はそのままで三人で持って食べ
> てます。
と言いますか、ここまで割らずに運べた上、みんなで抱えながら食うような
クッキー、、、割れづらいという事は堅いのか?あんまり堅いと食うに困る気が
するし、第一あれだけ食うと「クッキーだけでお腹一杯になる」と思う、、、
#そして、デブになる、、、
> はずむが今でも男の子の頃と同じ弱い存在で、自分が守ってあげなければと思って
> いただろうとまり。ここでのはずむの行動は、そんなとまりの立場を突き崩すものだ
> ったのかもしれません。
ここんところとまりの立場は突き崩されっぱなし、、、
> ため息をつきながら脱衣所で髪を下ろすとまり。髪を解くシーンキター!。ところ
> で下はやっぱり全裸?
多分、風呂場にいるのは一人だけだと思ってる^^;
> とまりちゃんいかんです。お風呂にバスタオルをきっちり巻いて入って来ては。
というか、バスタオルを風呂場に持ち込む奴がいるか^^;!
> はずむも指摘していますが、やす菜の髪を下ろした姿はとっても良いです。
そんではずむきゅんはジオン軍並に罪を大量生産しまくっています^^;
> 普通、その辺まで出かけるのに、しかもやす菜は寝ているのに置き手紙なんか残さ
> ないと思うのですが、やす菜を不安にさせまいという思いやりなんでしょう。
というか、暗い中で紙と書くものを探し出す(その上字を書く)のが大変、、、
> ここの側に流れる小川には本物の蛍が群れを成して光っていて、はずむならずとも
> 美しさに感嘆を上げたくなる光景です。
でも、水辺って蚊が多くて、、、翌日、何でやす菜まで蚊に食われまくって
いるのか、とまりに疑問を持たれたりしそう。
> お風呂場の時も美しかったのですが、このシーンで髪を下ろしたとまりの美しさは
> まさに核兵器並みの威力。はずむも一発でKOです。
しかも、先に左でジャブで視聴者にかましておいて、その後もう一度
右ストレート!!って感じで、、、
そもそも、協定自体がやす菜にかなり有利(過去の想い出は増えないが、これ
からのことはずっと増えていくので)なので、あゆきの予想通りというか、
いや、更に早くに崩壊をしてしまいました。
もちろん、意図されたものではないんでしょうけど、とまりの側からして
みたら、悶々とした状態を続ける事になる訳で、まぁ、来るべくして来た状態と
いえましょう。
それにしても、先生もなく、両親も冒頭以外にはなく、宇宙人さえないと
こうも話が進むとは。帰される訳だ、一番の見所を見損なってるんだから^^;
> 昼間貰ったフィギュアを握りつぶして暗転のラスト。やす菜ちゃん怖いよ〜。
> 次回は修羅場ですな、間違いなく。
だあくさいどに堕ちるのはやす菜の方でした(しつこい)
> 予想通りやす菜Ver.でした。やす菜とフェルマータのイラスト付。
毎度、でございます。
> 男女三角関係ものではお約束ともいえるシーンの集大成とも言えるお話なのですが、
> 見せ方が上手いのとキャラが魅力的なので引き込まれて観てしまいました。
それぞれはお約束なのですが、色々な要素を孕みつつ、必然と偶然がうまい事
織り交ぜられて、その中で生きていくそれぞれの人物がそれぞれに翻弄されて
いく感じがすごくいい感じでした。
> ●次回予告
>
> やす菜「全てを失い、全てが消え、残ったのは、絶望。次回、かしまし〜ガール・
> ミーツ・ガール〜「やす菜の瞳から消えたもの」想い、胸の中で」
いやぁ、もうどこら辺に落とし所を見つけていくのか、単にラブコメという
感じではなくなった気がしてます^-^;
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木津健介
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