《政治がシッカリリードすべき。》

これは官僚の持つ構造的なものだ。

官僚は制度として大きな変化ができない。
外務次官といっても、上にはまだ多くの次官経験者がおり、
これらの人たちがシッカリ糸を引いている。

先輩の意を汲む人しか出生できない。
ダム計画と同じで、一度創り上げた方針を変えるには相当なエネルギーなくして無理なのだ。

このようなものたちになんで外交ができよう。
官僚達に外交は無理だ。

政治がシッカリリードすべき。