携帯@です。

Shibuya, Nobuhiroさんの<44008C7D.715B35D4@dd.iij4u.or.jp>から
>渋谷@家から です

こんにちわ。

>携帯@ wrote:
>
>> 携帯@です。
>> 
>> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第七話「みんなで海へ」について雑感など
>
>アニメかしましが第二期ということになっても見ない気がするなあ。

これが誰か敵がいて戦って…という風な作品であれば、また新たな敵が…という展開にも
出来るのでしょうけど。
もし二期目をやるとすれば、一期目初回のようなインパクトが足りないかもしれませんね。

# いきなり今の展開から始めますか。^^;;;;

やはり、2クール作品にした方が良かったのかも。

>>  ついでに「電撃帝王」も入手しました。「かしまし」の特別編が掲載されているのです
>> が、PS2のゲーム版が楽しみになってしまったじゃないですか。
>
>あ、前にもあったな(たしかコミックス第2巻に収録済だったかと)。
>文化放送のぽりけろが終わっていたのでまるで押えていなかった。

#3となっていました。「帝王」の方では特別編帝王出張版は今回が最終話だと書いてあ
りました。

>>  では、本題に。あまり意味は無さそうですが改ページ。
>
>効
>い
>て
>い
>け
>ど
>例
>に
>よ
>っ
>て
>気
>に
>し
>な
>い
>、
>気
>に
>し
>な
>い
>。
>
>> ●やす菜のお誘い
>
>>     はずむはこの異常事態を全く気にしている様子が無いのが何とも。
>
>…とまあ、かようなはずむ君の自然体をとうぜんと受け取る分には
>積極的ふたまた宣言は熱病に浮かされたとしか思えないのでありました。

原作ではふたまた宣言の後なので、やす菜ととまりの二人に誘われて迷ったり、逃げ出し
たりしているのを読んでいるだけに、アニメ版のはずむの自然体が目立ちます。

>> ●明日太の供述
>
>>  さて、海へ向かう電車の中。一人で座っている明日太に、一緒に話さないと誘ってきた
>> はずむ。それにしても、胸の谷間が見えるようなあんな服を無自覚に着ていて、その胸の
>> 谷間を見せつけるはずむは犯罪的だ。
>
>原作そのまんまでした。早い話が明日太ははなっから異性として
>意識されていない。

アニメ本編でも後で言ってますが、明日太の価値は女の子になっても男の子の時と同じ親
友でいてくれたというところにあるので、自分も意識してそれまでと同じように接してい
る…ということなのでしょうか。
……と書いていて、あのはずむがそんな深いことまで考えるとは思えないと気づきました。
結局の所、仕草や口調が女の子になっても、心の奥底は男の子のままなんでしょう。女の
子といつも一緒なのは、元々自分が女の子に囲まれているような環境で育っていたからで。

>> ●ジャン・プゥちゃんお披露目
>> 
>原作でも皆セパレート型だったのが意外でした。あゆきはワンピースを着た方が
>個性が引き立って映えてよかったのではとも思いましたが、これはこれでおっけー。

とまりが意外に大胆でした。いや、下の方のカットが他の娘に比べて浅いのはさておき。

>>  一方、あゆきが眼鏡を手で持ち注目しているのは原作よりも踏み込んだ表現だと思いま
>> す。
>
>あゆきの細かい挙動は見逃すまいと必死なんですが、それでもやっぱりわかりにくい。

今回はあゆきのギャグ顔が多くて楽しかったです。
原作のカレー話であった、肉が足りないという話になった時に、袋に入っていた謎の肉を
持ち出したりとか、無くなってしまったのは惜しいですが。

>> ●ポロリもあるよ
>
>原作の照れごまかしの表情を捨てるのは残念、という少数意見を主張しましょう。

私もその表情は好きなのですが、アニメ版ではそのようなシーンを避けている気が少し。
それまでのラブコメでやり尽くされているからか、本作の場合はずむ自身というよりは、
はずむの周辺の人間のはずむに対する心の動きを描くことに注力している部分が多いから
なのかも。

>>  原作でもあったはずむの水着のブラが取れそうになって…もこのシーンに挿入されてい
>...snip...
>> てドギマギして逃げ出す…という形に変更になっています。
>
>画面から目を離していたみたい。まるで記憶していないや。

台詞が殆ど無い部分なので、初見時は私もスルーしてました(ぉぃ

>> ●海と言えばナンパ
>
>> っています。明日太の男っぷりが原作より際だってます。アニメの明日太は偉い。
>
>とはいえ、それは原作と違うパーソナリティの明日太ということと同義でして…
>いうまでもなく、本作品で明日太なんかどーでもいいというのがわたしの立場。

本作の中では一番の普通人なんですからねぇ>明日太。

>>  アニメ化に辺り、基本的にどのキャラも良い奴に描き直されている傾向にあるような
>> (その分とまりちゃんが割喰っている気もしますが)。
>
>パーソナリティの書き換えで得心のいくのはあゆきくらいかな?

あゆきは一番変わってないような……。

>> ●家庭科が苦手なとまり
>
>もっと簡単な役割はというと…お湯が沸いたのを見張るのと食器を並べる係が
>ありますね。

そして食器を何かにつまずいて割ってしまうというお約束のオチが。

>>     でも、普通家庭科でカレーは作ると思うのだけど……。
>
>小学校の家庭科のときはもっとあっさりしたものを作ったなあ。
>とはいえ中学校、高校ではキャンプや合宿に参加していればカレーくらい作るけど。

思い返してみるとカレーを作ったのは中学の家庭科の時でした(中一の一学期だけ家庭科
でした。そういえば)。

>> ●あゆきの笑顔
>
>やす菜はヘソ出し服着ても似合いそうにないから(たとえビジュアル上は刺激的でも)。
>ヘソ出しはアクティヴなスポーティ少女担当ということでいいのでは。
>それにスポーツ少女は汗の臭いが残るのを嫌ってこまめに着替えたり制汗剤や
>消臭スプレーとかタオルとかいろいろこまごまとお召替えします。
>(…と信じたい。先日すごく臭いのきつい集団と同席したことは忘れて…)

ヘソ出しというよりは、とまりだけわざわざ着替えていたということが意外でした。
成る程、とまりの方が雑なようでいて、気をつかっているというのはありそうです。

ちなみに私が考えていたのは、水着で買い物に出かけるのは恥ずかしいと考えたと
いうものです。

>> ●とまりを呼んだ理由
>
>>         原作では今回ラストのとまりの告白の後で描かれた話なのに対して、今回はとま
>> りの気持ちをやす菜が明言されていないという前提での台詞に変わっています。
>
>そろそろあちこち替えた部分の異同について行けなくなって来たぞ。

 これだけ色々と変えて来ているので、そういう意見も出て来るとは思います。

# 逆に、あまりそういう意見がこれまで見られなかったのが不思議でした。

>原作、小説との異同がどうあれ、アニメのやす菜もここまでの展開で
>今のはずむにとってとまりが別になんでもない存在だなんていう結論
>を出した上での行動じゃないくらいは考えれば分かるんでしょうけど、
>突き詰めて考えないで自己中心で動いているやす菜はじゅうぶん…

やす菜にとってのはずむの必要度というのは、好きだからとかそういうのでは無くて、唯
一の光ということがアニメでは強調されているので、やす菜のこの自己中振りはあまり気
になりません。ただ、そんな悩みを抱えているのなら、周りに相談しろよ…という気はす
るのですが。そもそも認識出来ないといっても姿が見えないだけで声は聞き分け出来るは
ずなのですが……。

>> ●友達でいましょう
>
>
>明日太においしい役を演じさせるなど展開上許せないという理由で
>はずむに粉かけようとしている明日太を制裁するとまりちゃんに同意します。

はずむは明日太が親友だということは理解しているはずなのに、ちょっと肩に手を置いた
だけで犯罪者呼ばわりって……。
二人の会話を立ち聞きしていたということかなぁ。

>> ●宣戦布告
>
>>  帰りの電車の中で、寝ていたはずむはやす菜に寄りかかる。何となく、今の恋愛模様の
>> 傾き加減を示しているような。
>
>とまりちゃんに分がないという前提なら展開的に嬉しくないですねー。

あくまで現時点のバランスなので、どうとでも変わりうるような。

>>  そしてあたしもはずむが好きだと告げたとまり。宣戦布告キタ〜! とまりの隣で寝て
>> いたあゆき。絶対に寝たふりして聞き耳を立てているのに違いないぞ。
>
>あゆきのことだからとまりちゃんの呼吸、脈拍数まで把握しながら
>聞き耳立てていることでしょう。

あゆき×とまりなのか……

では、また。

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