《構造改革にふさわしいテーマを先送り?》
《構造改革にふさわしいテーマを先送り?》
道路公団、郵政改革、不良債権処理
これも非常に大きなテーマだ。
が?
『体制の変革』とまではいえない。
『戦後体制を一変する防衛省の省昇格』と比していかにも小ぶりだ。
防衛庁の省昇格は戦後体制を一変させる。
戦後アメリカ軍の保護の下暮らし『庇護の元平和をむさぼる奴隷のような国』から『リスクを自ら負い自立する独立国』に転換する。
体制の一変だ。
まさに構造改革だ。
植民地時代は終わったのに、いかにも日本の現状は恥ずかしいものだ。
これを一変する改革と言うのだ。
国民に期待は非常に大きいものがある。
が?
ここに来て?
先送り濃厚という。
何たること。
これこそ構造改革というテーマをやらずに逃げるのか?
逃すのか?
最高のテーマを先延ばしとは一体なんだ。
構造改革にふさわしいテーマと言うのに?
小泉改革は構造改革ではないのか?
構造改革を推進せよ。
防衛庁の省昇格こそ小泉構造改革にふさわしいテーマはないのか?
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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