《現在、戦後体制の一大変化が徐々に進行中》

『戦後政治の体制』に変化が起きようとしている。

日本国民の独立だ。
戦後から現在まで続いている占領状況からの脱却だ。

最初は小さかったこの声も、
最近、徐々に大きくなり、各地で占領状況からの脱却が叫び始めている。

そもそも、命まで張ってイラクに出かけ、イラク国民を助けることで国際貢献しようというのに?
『肝心の自国をアメリカに守ってもらい助けてもらっている』のではさまにならない。 


アメリカに保護されている現状。
『これはおかしい』と感じる国民は多い。

野党第一党の民主党党首さえもこれを主張し始めた。
戦後体制の大変化だ。

占領状況の終わりと真の独立だ。
現在、戦後体制の一大変化が徐々に進行中といってよいだろう。

日本国民とすれば非常に喜ばしいことであり、一日も早い実現を求めたい。

が?
そうなると?

左翼の目論見に狂いが生じる。

アメリカ軍基地反対闘争に明け暮れていた左翼の目論見が狂う日がやってくるわけだ。