此処に来て日朝正常化交渉の条約が甘かった事実の条例法的効果が、北朝鮮に有利に働くであらう。
日本国の外務省は日本国民本位の外交の配慮に欠けている。おそらくその結果はでるであらう。
まあぁっ・・いい方へ出る事を望みながら。


"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:dopq18$bqp$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  来月から行なわれる予定の日朝並行会談で、北朝鮮が同意した拉致問題に対する「具体的措置」とは何か。
>  日本政府は、「拉致被害者の引渡し」「拉致の真相究明」「拉致犯人の引渡し」の3点を求めているが、北朝鮮が今になってそれらの要求に応じるとは到底思えない。今になって応じるくらいなら、もっと以前に応じたほうが北朝鮮の国益に叶ったはずだからである。
>  こう考えると北朝鮮の言う「具体的措置」とは、死亡した拉致被害者の遺骨だとして昨年の訪朝団に託した横田めぐみさんほか1名の偽遺骨がどうして偽物になったのか、のウソ作文をでっ上げて日本に示すということに過ぎないのではないか。
>  こういう手口で「拉致」問題は完全にけりがついたとし、、他の並行テ-マが進展しないのは、日本に過去を清算しようとする意思がないからだ、と日本を非難するのに決まっているのだ。
>  「対話の継続はよいことだ」などと思って、並行協議の内容のつめをしなかったバカ外務省は、北朝鮮に甘くみられているのに気が付かないのだ。こんな協議は失敗することは目に見えている。
>  村上新八