《官僚をかばう政治家、『構造計算、手抜き確認審査事件』》

官僚や役人、
持ち芸のひとつに『責任逃れがうまい』
というのがある。

いつの間にやら責任を転嫁し自分の責任は逃れる。

誰も責任を取らず、処罰も受けない。
官僚が処罰された薬害エイズ事件などまさに例外だろう。

このたびの『手抜き確認審査事件』もそうだ。

いつの間にやら『買ったものの責任』『業者が悪い』という話にしている。
確認審査さえしっかりしていれば、このような事件にはなっていない。

官僚は責任を取れ。

まず第1番に『ずさんな手抜き確認』を認めていた官僚を処罰すべきだ。
国交省の歴代無責任な責任者を処罰すべきは当然じゃないか。