アメリカでは Performance Review という制度があり、申請書を書
かなくとも自動的に研究費(グラント)が貰える様な方向になりつ
つあるらしい。
日本でもこのデータベースや参照度等を調べて自動配分した方が、
学会の親しい順に科研費を分配する等の弊害や詰らぬ横槍(無断返
還は論外だが)が防げてよほど公平になるのではないだろうか?

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樹里州人


樹里州人 wrote:
> 樹里州人 wrote:
> 
>>>最近は ReaD とかも有って研究業績は一般からも調べれる様になっているので
>>>リストラ凶行を掛けている数人の業績(特に教授昇進頃の業績)と比較して
>>>みたらどうでしょうか? 掛けている側は国際業績は全く書かないか書いて
>>>も参照は全くされない位で業績(この数年は総長や京都大学からの連続被害
>>>だが)すら逆なのに連日の大学内・市内での凄じい凶行に及んでいるのが
>>>非常に大問題なのです。
> 
> 
> 私見ではこのデータベースには、
>  ●論文毎に(真の)第一著者を * 等で明記すること。
>  ●その時点迄の生涯賃金(医学部教授ならば病院収入、更に科研費合計
> を生涯賃金に含む)を国がデータとして公開すること。
> 等の点が付け加えられるべきだ、と思います。
> 
> ---
> 樹里州人
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