X-Vote システムにおける簡単な投票のしかた

1. japan.* の中から投票する記事を決める。
2. その記事の得点を -10 から 10 の範囲で決める。
   (この得点を score とする)
3. その記事に Followup する準備をする。
4. 本文の最初から 5 行以内もしくは Header に "X-Vote: score"
   という形式の独立した行を入れる。(引用符は要らない)
   # 例えば、"X-Vote: 1" みたいな形。
5. References が壊れているか新規投稿にする場合は上記の代りに
   "X-Vote: score ID" の形式にする。
   (ID は元記事の Message-ID。news URIではだめ)
   # 例えば、"X-Vote: 1 <123hoge@foo.org>" みたいな形。
6. 記事を書く。
7. 神に祈りつつ投稿する。

※ 自分自身への正の投票は無効である。
※ 無効投票ばかりする者は無効投票者と認定される。
※ 無効投票者の無効投票記事への投票は無効である。
※ スレッドの邪魔をしたくなければ japan.vote.votebox を利用するとよい。
※ 同一の本文(ひょっとしたら同一行数の本文でも)で短時間にいくつも投票
   すると spam 扱いされて配送されなかったり第三者キャンセルされたりす
   るので注意すること。
※ 属性付投票をする場合は
   'How to attributed vote in X-Vote System. [ver. (2003/05/15)]'
   という記事を参照すること。
※ 集計結果は japan.vote.lists に定期的に投稿される。


X-Vote システムにおける簡単な投票の避け方: 次のいずれかを選択する

A. 本文の最初から 5 行以内もしくは Header に "X-News-Vote: No"
   という独立した行を入れる。
   # このシステム独自の方法。
B. Header に "X-No-Vote: Yes" という独立した行を入れる。
   # 他に投票システムがある場合、サポートしている可能性が高い。
   # 本文の最初から 5 行以内もしくは Header に "X-News-Vote: Yes"
   # という独立した行を入れると、このシステムでの投票は有効になる。

※ 投票を拒否する設定のまま投票しても無効である。


X-Vote システムにおける簡単な詳細要求の仕方

● japan.vote.votebox に投稿する準備をする。
● 本文の最初から 5 行以内もしくは Header に "X-Vote-Request: hoge"
   という形式の独立した行を入れる。(引用符は要らない)
   hoge は次のルールで設定する。
  ・記事の情報の場合。
    "request Article ID" の形にする。
    (ID は該当記事の Message-ID)
    # 例えば、"request Article <123hoge@foo.org>" みたいな形。
  ・投稿者の情報の場合。
    "request Poster address" の形にする。
    (address は該当投稿者のメールアドレス)
    # 例えば、"request Poster hoge@foo.org"" みたいな形。
  ・投票者の情報の場合。
    "request Voter address" の形にする。
    (address は該当投票者のメールアドレス)
    # 例えば、"request Voter hoge@foo.org"" みたいな形。
● 本文に "お願い!" と書く。(実は何書いてもいいけど)
● 投稿する。

※ X-Vote-Request: に書く投稿者/投票者のアドレスは japan.vote.lists への
   自動投稿で使われてる省略形でもよい。
※ 前回の japan.vote.lists への自動投稿のデータを使ってるため、
   情報が多少古い場合もある。
※ データが更新されないうちに同じ要求を行なっても無視される。