招魂社・靖国神社の論点は明確に信教の自由と宗教の自由の確立の問題である。
招魂社・靖国神社の論点は明確に信教の自由と宗教の自由の確立の問題である。
即ち、無神論者がでしゃばって是非を論ずる場では絶対に無い。
合碑祭祀霊は政治的な発言は絶対に出来ない。その霊の言論を封じる言論弾
圧。宗教の自由を破壊する言論には強烈に立ち向かわなければ為らない。
即ち、宗教の是非を政治で論ずるは明確に「政教分離」の憲法の違反である。
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いわば明治の軍人の遺産を自分らの手柄にすり替えて戦争に突き進んだ。
北方4島が還らない責任をどうしてくれる??
根室には帰ってこない故郷を前に老人は無念の涙を流しながら毎年死んでいく。
そういう日本人の気持ちに靖国に神としているヘナチョコ軍人は何と答えるのか。
祀られて、神になったのなら日本領土を持って来い!
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国際政治の実態に対して・敗戦までの日本国の政治家・軍人に対する怒り。
私議も同様です。怒りて、未だに心が静まりません。
しかし軍命令で逝かれた人々が大多数です。それらの・・・人々は・・・
死して祖国を願いつつ・・親子兄弟親戚等の安泰を願い・おかあさん・息を引き取る。
靖国神社へ軍神。神として祭祀されて要ると言う自覚をもつた合碑祭祀霊。
何人の霊。さして霊。さして合碑祭祀霊。いないと思います。
しかし日本人の多くは、戦後の数年後まで、靖国神社へ合碑祭祀霊として祭
られた兵士の軍人の親子兄弟。親戚一同が反対して靖国神社へ合碑祭祀され
た家族は居ないと思います。
この時点・この瞬間までは日本人の全てが靖国神社へ合碑祭祀されました。
この事実が信教の自由。宗教の自由です。その自由は永遠の祈りの自由。
そして今日・・靖国神社の祭祀に関する戦犯の祭祀の諸論は、明確に信教の
自由。宗教の自由の弾圧である。
東条英機の記録を読めば、支邦事変からの戦争の継続に因る軍隊の悲劇。
東条英機の日本国が定める戦犯と断定できない。日本人は・・・・・
しかし、戦争とは国際的な争いです。その相手国に対する戦犯は明確です。
即ち、米英に宣戦布告。しかし、支邦・中国・韓国には宣戦を布告していない。
宣戦の布告無き国際戦犯はり得ない。無罪である。中国韓国に対する法律。
日本国の戦犯を法的実態根拠に因り判断すれば、米英に対する戦犯である。
しかしながら、招魂社。靖国神社に眠る合碑祭祀霊は、そんな法律の世界。
国際政治の社会。日本国内の政治思想を感受しなから眠ってはいない。
神なのか、仏なのか、キリスト教なのか・・それは生きている我々国民の信
教の自由。宗教の自由である。
そんな生きている日本人の総括する聖地が「招魂社」「靖国神社」である。
神道国学者 謹製。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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