当時、共産党との対決に備え抗日戦線を張りたくなかった蒋介石。
陸軍も戦線拡大を欲してなかった。
ところがここで「蒋介石を対手とせず」と逆噴射したのが、近衛首相。
アメリカ天皇になったから今度は大丈夫なのか?


"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
news:djeh7h$mo0$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  安倍普三氏は次ぎの自民党総裁候補の一人と目される人だが、自民党切っての右
派強硬派である。北朝鮮による拉致問題に対する強硬発言で名を挙げ、小泉に対する
忠誠が評価されて、幹事長にも抜擢されたたが、その成果はなかった。
>  その阿部氏が、22日の都内での講演で、靖国参拝でぎくしゃくする日中関係につ
いて「靖国参拝を阻止するめに日本の経済界にプレッシャ−を掛けるのは両国間の不
信を相当深刻にしてゆく危険性がある」「経済関係を毀損しない原則を作ることで成
熟した関係ができる」と述べた。
>  彼は、去年の正月、小泉靖国参拝の際、「次ぎの総理も、その次ぎの総理も靖国
参拝をすべきだ」と述べたが、小泉任期が1年を切り、次ぎの総裁選が近づいてきた
ため靖国参拝に対する中国の反応が気になり始めたのである。
>  先週の日曜日の中国は静穏で、大きな反日デモはなかったが、これは中国政府
が、08年の北京オリンピック前に国際社会に悪感情を持たれることを警戒して、デモ
煽動のメイルをカットしためだと言われる。
>  徹底した反日教育をされてきている中国人民は、こんな勝手な安倍普三発言には
却って強く反発するに決まっているのだ。
>  次ぎの日本の首相は、靖国参拝をしない人にしなければ、日中韓の友好も経済関
係も将来にわたって完全に崩壊すると考えるべきである。
>  村上新八
>