《赤沢議員、熱心で、真摯なところが良い》

同じ新人議員でも、赤沢議員、これはなかなのものだった。

郵政公社出身らしく、郵政改革法案を自分のことのように真剣だ。
内部事情によく通じ、『どうしたら郵政公社が良くなるか』心の底から声を出していた。 


新人と言えばまさに新人らしい。
はつらつとして、初々しい。

きいてて、『なるほど』と思うことの連続だ。
同じように郵政公社ヨイショ候補でも、トンまで時代錯誤の荒井議員とは正反対の正論だ。
郵政公社を民営化する考え方、法案の意図するところ、今後の見所など良くわかった。 

郵政民営化後のトップ人事が見所だ。

この点もこの新人議員、小泉総理から上々の答弁を引き出した。
新人議員とは思えないほどの成果だ。

この赤沢議員。
熱心で情熱に満ちている。真摯なところがまた良い。(見かけはいまいちだが。)
今後に注目だ。