《中国、台湾の顕彰施設は国家の命運がかかった真剣さがある》
《中国、台湾の顕彰施設は国家の命運がかかった真剣さがある》
中国、台湾、どっちも自国は自国民で守ると決意している国だ。
両国とも国に命を捨てて貢献した兵士の顕彰には力を入れている。
兵士の顕彰施設はすばらしいものだ。
その施設は、台湾でも中国でも、全国からえりすぐりの兵士で厳重なガードがされている。
称える儀式は雨の日も風の日も毎日欠かさず行われる。
中国では赤の広場に赤旗を毎日朝日とともに掲揚し日没に収納される。
こうして共産党を称えることで、それに貢献した兵士も称える仕組みになっている。
台湾でも衛兵の交代儀式は観光スポットで人気がある。
荘厳な宮殿に英雄として奉られている。
両国とも、国家に貢献した兵士にたいする顕彰はそれこそ真剣そのものだ。
国家の命運さえかかっていると言う意気込みが見て取れる。
気合が入いりきびきびした兵士。
見るものを感動させる。
納得させずにはおかない。
『国は国に貢献した兵士を称えている』とはっきりわかる施設になっている。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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