politicsの最近
他人の意見表明を意地汚い表現で邪魔する論者が未だ後を絶たない。相手の
意見内容に賛同できないというのであれば、はっきりと「賛同できない」と言えば
済む事で、それ以外に、推測による本人の傾向なりを汚い言葉で罵倒すること
にはどんな意義があるというのであろうか?
確かに根拠の無い根も葉もない空想をばら撒かれてはpoliticsの環境を著しく損
なう結果にはなる。けれども、仮に主観的とはいえ、できるだけ客観的たろうとし
てエティケットを踏まえたしっかりした形の論述を企てた者を、単に罵倒する手段
で詰るのは、他人の投稿行為の妨害していることになる。このことにfjは気付くべ
きではありますまいか?
時間を削り、労力を払って投稿によるひとつの<考え>を提供してくれたその行
為にはわれわれはもっと敬意を払うべきではないか?この態度は表現の自由を実
質的に守り育てることになる。特に常連の方々の目に余る態度には最近閉口す
ることがたびたびであります。この輩は、自らは語るべき<見識>や<考え>を
持ち合わせずに、fjでの警察行動と勝手に妄想してかあるいはアメリカ合衆国大
統領のブッシュの真似をしてか、他人の投稿記事をブラウズして回り難癖をつけて
徘徊する。この者達は自分を何様だと思っているかは定かではないが、良識有る
fjへの参加者にはこのような「妨害者ども」を監視する義務あり、との気概を持って
欲しいものであります。
とにかく、他人の記事を罵倒し、否定するだけではなんのfjでの蓄積にはならない
のです。賢明な参加者には早く気付いて欲しいと思います。
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太宰 真@URAWA
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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