Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!newsfeed.mesh.ad.jp!news-gw1.ocn.ad.jp!news-gw2.ocn.ad.jp!news-wst.ocn.ad.jp!not-for-mail From: =?iso-2022-jp?B?GyRCQkA6SyEhPz8bKEI=?= Newsgroups: fj.soc.politics Subject: =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkAvPCM7bSFWTFskNyRGO2AkTCRKISI7YCRMQTAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEszKzRjJDchIjwrTTMkSEwxPGc8ZzVBJE48Qjg9JEs7YE5PGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI/VCQvJDshVxsoQg==?= Date: Mon, 26 Sep 2005 16:01:53 +0900 Organization: NTT Communications Co.(OCN) Lines: 48 Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: p15158-adsau12honb1-acca.tokyo.ocn.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; format=flowed; charset="iso-2022-jp"; reply-type=original Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: newsnn-ios01p.noc-kinrakuji.ocn.ad.jp 1127718125 17172 219.161.162.158 (26 Sep 2005 07:02:05 GMT) X-Complaints-To: usenet@ocn.ad.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 26 Sep 2005 07:02:05 +0000 (UTC) X-Priority: 3 X-MSMail-Priority: Normal X-Newsreader: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.2527 X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.2527 Xref: ccsf.homeunix.org fj.soc.politics:25162 "Fumimaro" wrote in message news:FqeXe.35996$Tf5.30508@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net... > 政治詩「黙して死ぬな、死ぬ前に開眼し、自由と民主主義の実現に死力を尽く > せ」 > > 今日、朝日新聞にはトヨタの季節工の記事が載っていた。 > 中学生の子と離れて働く親、 > フリーターから身を起こそうとする若者、 > トヨタは実質世界一の自動車会社だ。 > 金融業にまで手を伸ばす会社だ。 > 巨大独占資本だ。 > 兆の黒字だ。 > > それが派遣社員でまかなってさらに利益を貪欲にむさぼる。 > 果ては改憲して若者の血をトヨタを守るためにささげよと > 改憲を後押しする。 > 現代の怪獣ではないか。悪魔に匹敵するではないか。 > そこまで利益を吸い尽くしてなおかつ血まで要求するとは。 > > なぜ、日本の労働者に、家族とともに暮らせる生活を与えようと努力しないの > だ。なぜ、日本の若者に、労働者の人権を与えようと社会に尽くさないのだ。 > 吸い尽くす、むさぼる、血まで海外にまで要求する、 > そんな企業なら日本から出て行け。 > 日本にトヨタなどいらない。 > 小泉自民党と公明議員を前原らをそっくりつけて > イラクでも中東でも好きなところへ引越ししろ。 面白い御意見です。ある種感動さえ覚えますね。 fjでの趨勢があたかもこの論調とは反対の立場にあって、たとえばyam 氏のような論調がもてはやされる雰囲気を目ざとく感じてか、彼のような 意見が出ることの深みさえ分からずに同調している連中の中にあって、 相も変わらずにこのような論調の意見を堂々と吐き続けられるその姿勢 には、ある種の敬服さえも覚えます。 わたくしは、初期においてはこの手の投稿は当たり前過ぎて言うには及 ばず、の思いを持っていた。しかし、今はなぜか違う。哲学的にはヒュー マニズムでしょうが、単なるヒューマニズムとしては片付けられない何に かを感ずるからでしょうね。ひとつの「独創的」見解となってfjでの確固た る地位を占めている感さえ私にはあります。皆さんはいかがですか? なお、わたくしは、結論の賛否などを問題にしてこういうことを述べてい るのではないことをお断りしておきます。 -- 太宰 真@URAWA