なかなか鋭いね。(^^)

一般的な日本人とか中国人を議論しても、それに反する人間も多数いるんで
あまり意味のないことだとは思うけど、確かに、君が言うような”日本人”って
結構いるよね。

久々のヒットじゃない?(笑)

法律論をいろいろやられても、あまり見る気はしませんが、こういう類の
文章なら私の許容範囲です。w


"太宰 真" <popcorn05@bridge.ocn.ne.jp> wrote in message news:dgo500$753$1@news-wst.ocn.ad.jp...
> 谷村sakaei wrote:
> 
> > 「自分で足をふんずけても、何で俺の足の下にお前は足を置くか」
> > と、突っ張る人たちなのだ。
> > 口げんかは真に迫るほどうまさがある。
> > (口げんかの語彙も日本語以上に発達しているという。)
> 
> 中国人は明かにこの傾向にある。大して教養もないのに。それには理由がある。
> 例えば、ここfjのような好き勝手な感想を述べ合う文化がない。言い換えるな
> らば、<何にもならないことを言い合う場>がないのです。かならず何らかの実
> 利と結び付いている。「目的」は明確で自分に不利なことは認めない。つまり、
> 自分の実際の損得と結び付いているということ。
> 
> 他方日本人は「こうじゃないの」「ああじゃないの」というようなどうでもいい
> 事をたらたら語った後にポロリと自己の損得を言うのみ。そして、人の粗捜しを
> すれば自己の意見が強さを増すというような誤った観念にとりつかれている。彼
> らはそういうような細かいことはやらない。日本人の言葉の「目的」の欠如。本
> 来的に、プライドや三栄の世界で生きる人種なわけ。また、自己の得することを
> 言うとなにか悪いことであるかのような後ろめたさを持つ。その実、自分が得す
> ることしか考えないのに。もう一つ大きな違いは、「内容」を語る振りをして実
> は肌を温めあっているというわけの分らん動物なわけだ。言葉と本音が分離して
> いる。「ごまかし」をやる場面では大いに力を発揮できるだろうに。
> 
> こういう日本人的気質は彼らを前にしたときは非常に不利でしょうね。
> 
> --
> 太宰 真@URAWA
>