郵政一本で乗りきろうとする自民党。
しかし、今日(8/28)の討論番組で竹中氏が、
マニフェストで「学者大臣振り」をわかりやすく披露してくれた。

サンプロ:
(竹中)「民主党はマニフェストで、郵政を縮小すると言うが、
雇用・収支など具体的な方策をどうするのか示してない。」
(枝野)「自然減を進めて行けば(8万人減は)達成できる。」

『 その前の、報道2001、日曜討論:
(司会):「選挙で勝っても、参院で否決されたらどうするのか?」
(識者):「党内議論を経てから、マニフェストに出すべきだ。」
(田中):「党を掌握してないと言う事。衆院解散は憲法違反で、民主主義の否定
だ。」
((冬芝):「民主党だって同じだ」) 』


 …(見てない?)

(施策も忘れて)「国が集めて縛ってるから(=郵貯)、金が流れない。」
と言う、さすが順序不同・軽重不問・政策まっしぐらの「視野の広い」大臣ならで
は。