"Taro Yoshida" <taro@dcc.co.jp> wrote in message news:ddoq3b$2ud$2@dccns.dcc.co.jp...
> In article <guvLe.29471$Tf5.17934@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>, nonomura_f@hotmail.co.jp 
> says...
>>
>>国家(基本的人権統制側)と国民(基本的人権行使側)の中間に政党が割込む
>>なら基本的人権以上の権利があるのか。
>>ない。
>>ということは、
>>党議拘束は憲法違反である。
>
> 極論ですねぇ。
>
> 国家と国民の間に何らかの基本的人権に関する拘束事項が割り込む場合は
> この拘束事項は憲法違反との論のようですけれど、
> いわゆる「契約」の存在を忘れていらっしゃる。

詳しい検討は後日ゆっくりする事にして、この時点で既に大きな問題が発生して
いる。そこで、ひとつ親切を申し上げたい。

     これこれしかじかの理由から、このような「契約」
     は無効なのではないか、

逆に、

     これこれしかじかの理由から、このような「契約」
     は無効とはいえない

まさにこれが問われている問題なのです。つまり、ここでは、単に「契約」内容を
詳らかにすることは意味を成さないのです。

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太宰 真@URAWA