Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!passion.nalgo.co.jp!news.yamada.gr.jp!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCOjQhOUxaGyhCIBskQjFRTy8bKEI=?= Newsgroups: fj.rec.animation Subject: =?ISO-2022-JP?B?RnVsbE1ldGFsUGFuaWMbJEIhKhsoQlRTUg==?= #03 Date: Mon, 1 Aug 2005 21:14:31 +0900 Organization: Public NNTP Service, http://news.yamada.gr.jp/public.html Lines: 71 Sender: hidero@po.iijnet.or.jp Message-ID: NNTP-Posting-Host: u069005.ppp.dion.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: zzr.yamada.gr.jp 1122898493 3771 218.222.69.5 (1 Aug 2005 12:14:53 GMT) X-Complaints-To: usenet@yamada.gr.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 1 Aug 2005 12:14:53 +0000 (UTC) X-Newsreader: Sylpheed version 1.0.4 (GTK+ 1.2.10; i386-unknown-freebsd4.11) Xref: ccsf.homeunix.org fj.rec.animation:4270 佐々木@横浜市在住です。 『フルメタル・パニック!TSR』 Scene 03「迷宮と竜」より。 # 行頭からいきなり書いてある文章は原則として本編から読み取れる事象と # 粗筋で、行頭に#が付いている文章が佐々木の呟き&妄想です。 # 放送作品以外の情報源(公式サイト等)から引っ張ってきた内容は含みません。 # 放映作品とは若干シーンの順番を入れ替えてまとめている場合があります。 # ネタバレあり。以下、当該エピソードを既にご覧の方のみ。 ■なるべくまっすぐ帰宅しろよ 南北二つに分断されている中国。その二つの境界に位置する南京で 行われていた停戦継続交渉が謎の武装集団の攻撃によって妨害される。 交渉団を誘拐し市内の川を潜る地下道に立てこもるという事態に至り、 ミスリルによる救助作戦が敢行される事となるのだった。 作戦開始へ向けて準備に忙しいダナン艦内。宗介は目の前の作戦とともに、 日本に残してきたかなめの事をも心配するのだが。 # という訳で中国は二つになっているそうで。 # ニュース番組に切り替わってしまい尻切れになった # ドラマの再放送を熱く語るかなめがナイスです。(笑) ## 蜘蛛同心って、まんまスパイダーマンのパクリじゃん。^^;;;;; # 何気なくさらわれた交渉団に玉蘭が混ざってますなぁ。 # 余所見していても一見上の空でも会議の進行には # 遅れをとったりしない大佐殿は流石です。 # 宗介が何故アーバレストを使わずに済まそうとするのかが不明。 # アヤシイ(けれど強力な)装置に頼ってしまいそうになるのが嫌? # かなめの部屋の覗き魔(笑)はミスリル情報部の人間だそうで。 # 確かに情報部員では護衛という感じでは無いかも。 ■スムース過ぎると思いませんか 後退する中国軍と入れ替わる様に地下道へと突入する宗介達。 敵ASと幾つかのトラップを攻略し順調に前進する一方、歩兵部隊が 人質奪還の為に彼等が監禁されていると思われる一室に近づいていた。 順調に進む作戦、しかしそこに一抹の不安を覚えるテレサ。 それまで倒した敵ASが実は無人で操作された物であった事が判明し、 いよいよ罠である可能性が濃厚となった時、事態は急展開を始める。 部隊が人質を発見するのと前後して無線中継機が突然故障して宗介達は 互いの連絡が不能となる。そして人質に紛れていた玉蘭が牙を剥き ミスリルの隊員達を次々に殺害。その刃がメリッサにも迫る。 同じ頃、宗介の前には宿敵とも言えるASヴェノムが姿を現していた。 # という訳で玉蘭たん大活躍(ぉぃ)です。 ## 玉蘭たんは歩くR指定。(爆) # 助けた人質に殺されてしまったミスリルの皆さんが不憫ですが。 # しかしこの罠の目的はアーバレストなはずで、別に歩兵はどうでも # 良いはず。それなのにわざわざ皆殺しにしようとするのはミスリルに # 対する示威行動という事なのでしょう。 # 最初っから(顔が ^^;)怪しかったブルーノ大尉、期待通りに裏切りです。^^;;; # ここにもミスリル人材難の皺寄せが来ている様で。 # そしてマオ姉大ピンチ。この戦いの行方が物凄く気になります。 ## 逆に宗介の方は全然心配してません。(笑) # 『こんちは〜』というゲイツの軽さに垣間見える狂気はナイス。^^; # 自分でAS操縦しているのが意外ですが。 # それにしても、まるで全6巻くらいのOVA並に展開が早いです。 # ゲイツ達とミスリルがこんな序盤で邂逅するとは吃驚。 # この調子だと、この世界の裏事情についてかなり深いところまで # 本シリーズ中で明らかになるのかも。 では、また。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■ ■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■