吉見です

Yuuichi Naruoka wrote:
>>ハン船長の船は「光の1.5倍」とかで「最速のがらくら」のはずなのに…
> 
> 
>  あれは「貨物船」としては宇宙最速と言う話では(確かスターデストロイヤーも光速の
> 1.5倍程度だったはず)。
> 
> 
>>いや、楽しいんだけどね。でも、なんとなく釈然としないものがあって…
> 
> 
>  それよりも釈然としないのはルークがXウィングでヨーダの住む星まで行ったことです。
> あんな戦闘機で何光年も飛んでいったのか(Xウィングはたかだか光速の2.5倍速)、
> とかその間あの狭いコクピットにずっといたのか(操縦はまあ自動にするとしても食事や
> トイレはどうしたんだ)とか。

みなさん、大事なことを忘れているでしょ。

回答1
この物語の時代設定は、"long time ago" です。つまり、宇宙はいまほど広くな
く、恒星間の距離は今ほど開いていません。光速の数倍でもすぐとどいちゃう。

回答2
登場する生命体は一見地球人の姿をしていますが、実はみんなそうではありませ
ん。宇宙人です。もしかすると地球人の100倍のサイズかもしれません。地球
人なんてまちがってポッドレース見にいったりした日には9才のアナキン坊やに
踏まれたりするかも。

で、そうなった場合、時間感覚はわれわれの感覚よりかなり遅くなるということ
になります。相対的に、ある感覚時間で移動できる距離は増えることになり、ミ
レニアムファルコン号で一時間で移動できる距離がわれわれの単位では一光年
だったりするのでは。

それなら、トイレなしのXウィングで恒星間飛行も可能ですね。