谷村氏のご発言は、日本の政治を無責任に茶化しているのではないでしょうか。
国家への忠誠などという国民で国が埋まれば、もう、国民はロボットです。
議論を尽くし、国民の生命と財産を守るというのが政治ではないでしょうか。
国家への忠誠が、議論を封殺して右向け右の世の中になれば
一党で十分ですね。生産的でスピーディで、anko氏の持論です。
もっとスピーディなのが独裁政権です。
独裁政権が国家への忠誠を誓った国民を持てば、さらにスピーディで無駄がありません。 

独裁政権が、国民の生命と財産をまもる間違わない政治をするのであれば、これほど
無駄のない生産的な政治はない。なんといっても司法、立法、行政が三位一体です。

谷村氏は、こうした無駄のない、生産的でスピーディな政治体制を理想としているのですか?
Anko氏は、このような体制を理想としています。

"NAGASHIMA sadaharu" <nagashima-sadaharu@hotmail.co.jp> wrote in message 
news:dbtfjt$b9t$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>
> "谷村sakaei" <tanimura11@nifty.com> wrote in message 
> news:dbtd4e$n2u$1@news511.nifty.com...
>>> (1)新聞の場合
>>> 国家に批判的な新聞記事を書く自由を認めない。
>>> 認めるとすれば、何をどのように批判することは認めるが、何をどのように批判するのは認めないという法制化を事細かに行うのですか?
>>
>> いわゆる工作活動を禁止するわけです。
> 朝日新聞が工作活動をしているという事実はあるのですか?
> 証拠を提示してください。
>
>>
>>> (2)
>>> 批判を許すのか、許さないのか、許すのならのその基準は?
>>> その法制化は政権与党が議案提出し、賛成多数で議決したら民主主義の手続きを踏んだということで、民主主義を満たしていて有効であるという認識ですか?
>>> 野放しなどという抽象的情緒的言葉では政治の話ではないと思いますので、正確にお答えいただきたい。
>>
>> 外国政府と結託し国家国民を危機に陥れる行為、国家国民を外交政府に売り渡す行為は禁止されますね。
>> 何をやったらいけないかはっきり書いてあり、
>> それ以外は自由です。
>> つまり、政府批判、政党批判は自由に可能です。
>
> 国家への忠誠を誓う国民が政府批判するのは、国家への忠誠になるのですか?
>
>>
>>> (3)
>>> 国家に忠誠を尽くす国民にすべての国民をすることが谷村さんの理想なんですね。 
>>>  国家への忠誠とは政権与党の政策に反対せず、批判せず、従うことですか?
>>> 野党は不要ということですか?野党を支持する国民は国家に忠誠を尽くさない国民として処罰するのですね?
>>
>> 『外交政府の手先になって工作活動をしないこと』
>> あとは公序良俗に反しないとかその他あるでしょうが自由です。
>> 世界の自由主義国はこうなっているでしょう?
>
> 外国の手先というのは、小泉首相がブッシュのいいなりになっていることを含めていってますか?
>>
>> 日本には基本的な法律がないわけですよ。
>> それをしっかり整備しろといいたいわけ。
>>
>> それが出来ないのならそれに代わるべく、行政指導をしっかりやって野放しの自由など与えるな。
>> イデオロギーで魂胆のあるやからに社会をかき乱され国民は大迷惑だ、といっているわけです。
>