《商人国家主義者の政治家とは国家の基本部分で大間違いをやっている劣等政治家》

どうしてこのような商人国家主義なるものが幅を利かすのか?

現在の日本で、政治家が国民を指導する上に置いて、国の名誉も誇りも必要ないからだ。 


もちろん独立国はどこも国の誇りを名誉第一主義だ。
独立国は隣国の侵略を受けたり、一朝事あるときには『国民よ国のために命を掛けて貢献せよ』と国民に要請する。

このとき、呼びかける指導者が、やたらペコペコペコペコみっともなく、
ヘラヘラヘラヘラしているようなものでどうして国民はいうことを聞くか?

名誉と誇り第一主義で、広く国民から尊敬を受ける政治家が要請してこそ国民は動くのだ。

が?
現在の日本。
良く見てほしい。
日本はこの必要性が全くない国になっている。

アメリカにがっちり保護されている。
事あるときには真っ先にアメリカに駆け込む。
『アメリカさん保護を強化してください=日米安保を強化してください。』
と要請すればもう終わりだ。

つまり、日本の実態はアメリカの保護国だということだ。
名誉も誇りもない奴隷の国と言うことだ。
アメリカの属国だということだ。
したがって、世界の独立国のように、名誉も誇りも必要ないのだ。
世界のどこの国もやらない謝罪を行っても平気なのだ。
すぐ謝罪を行い取り入ろうとする卑しい商人国家主義の政治家。

商人国家主義者の政治家とはまさにこの国家の基本部分で大間違いをやっている劣等政治家だ。