新国家は、国会から始まるのか、ボトムアップで国民のネットワークからおこるのか
ただ、天災や、北朝鮮のミサイルで破壊されただけでは、外敵の奴隷国家に
なってしまう。
秩序ある組織力が必須。
この際に必要なのは、人任せではなく、参加する意志であり、学問的リーダー
たちですね。さらに、人任せでないと言うことは、聞いて、提案して、賛否を
明確に主張するということ。もし、委任した人に対して不満があるなら、解任
できるということ。
現在、国会があるが、これが正常に機能しなくなった。
地方分権は緊急の作業課題です。さらに、政策の議論は緊急だ。
骨子は、「金」である。
・資本主義を維持するなら、住民の購買力に頼る資本主義でなければ、膨張主
義になり戦争経済に必ず向かう。
・住民の購買力は、貧富の格差是正、あらゆる面での機会均等を保障する。
・言論の自由、思想信条の自由、最高の道徳は自由であるというコンセンサス
が不可欠。
その上で、地方国家、地方国民という概念が必要。
地方国民は、地方国家に必ず抑圧される。それが政治と言うもの。地方国民
は、いかにして地方国家に対抗するか逆統制の機構と理念を持たねばならな
い。各地方の大学は学生も含めて、この点を研究しなければならない。
日本財政崩壊の時間は差し迫っており、秩序ある発展のために、少なくともう
えの3つは、骨子であると思う。
受け皿は、地方国民の英知であり、連帯である。地方のインテリゲンチャの勇
気と秩序ある行動である。ネットワークは、まず、情報と物資と人の流通を
ネット上で実現することでしょう。これは、市民ネットワークでやり始めてる
ところはないのでしょうかねえ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735