古寺@ちょっと無理矢理ネタをこじつけてのフォローかも、です。

#編成長の方が主題なんですよね。

Shin'ichi Ichikawa さんwrote:

> 梅屋敷などのための短編成の列車が入線してきたり、

梅屋敷を語り出すと長くなるかも、ですが(^^; 表面上、6連の普通
に入る編成には画期的な(^^;)「自動切放装置」が装備されていて、
2両単位でドア締め切りできますので。4連で有る必要は無いといえ
ば無いです。
ただ、現状どうなってるのか知りませんけど、昔は踏切上の停車
(はみだし分)というのに地元との協定で本数制限があった由で。
'80年代後半にはそれが徐々に緩和されって状況でした。
今も有るんですかね?
下り電車は、ホーム到着時点で(はみ出さなくても)問題の踏切を
閉じている必要が有りますから、本数制限のカウント方法自体も疑
問だったんですけどね。基本的に上下同本数(どうせ普通車の回送
というのは、ラッシュ絡みでもあまりない路線の性質)でやってい
たように聞いていましたが。

> 京急蒲田のホームで編成長に注目して見学している
> だけでも結構飽きないものです

詳細は忘れちゃいましたが、12連がラッシュ時上りの一部限定でも
無くなってきた頃、日中の3連普通が12連と連絡だと不案内な客が
戸惑うとかいう話で、800形の3両単位コンセプト(日中は3連で品川
へ)が崩れたという情報が有りました。

#つうわけで、20年ほど前の方が「ダイナミックレンジ」が大き
#かったかと(^^;

同車が'80年代初頭(初年度は'79年度だったか)から3両固定で新製
始めたものの、最初は梅屋敷のハミ出し制限がラッシュ時でも厳し
く、神奈川県内急行運用の方が目立ってた印象で。後に3連の品川
行きがついに(?)出来た際には雑誌に写真入りニュースで載ったほ
どですが。上記のような理由も有って数年も続かず。
6連普通が終日運用されるにあたって戸閉切離の自動化...この頃に
は終日原則6連に持っていくんだという方向で、800形の中間3両
ユニット増備が始まっていたと思います(前後関係がウロ覚え)。
最後に空港線3連運行の消滅で、3両固定の初期車を改造で6両固定
化し、今に至ると。