《歴史の事実を見れば一目瞭然》

日中戦争の事実を見よう。

中国は国力もつき、日本と対決する野心に燃えていた。
この事は台湾の忠烈祠にもしっかり書かれている。
http://tanimurasakaei.web.infoseek.co.jp/index/tyuu-retu-kenngaku.htm

蒋介石は上海郊外にゼークトラインと言うトーチカで強固に防御された防御線を構築していた。
兵力も10倍以上と圧倒し、ドイツ軍人顧問団に指揮され軍事力に自身を持っていた。 


中国はこの正面で日本軍人を虐殺し日本軍をおびき寄せているではないか?
日本軍を蒋介石が構築した自信のある防御線の正面におびき寄せている。

上海に停泊中の旗艦出雲に12機の爆撃機で奇襲攻撃し、対決の野心をむき出しにした。 

『さあかかって来い』というわけだ。

『ここで戦端を開き、日本軍を各個撃破、朝鮮半島の先まで追い落とそう』
というのが蒋介石の狙いが手に取るように見える。

歴史の事実を見れば一目瞭然だ。

このときにも中国軍は各地で日本人に残虐行為をやりまくったのだ。
これだけでも戦争になっても仕方のないことだ。

中国が侵略されたと声高に言うが?
明らかに中国に非がある。

こんな状況で謝罪する国など世界にはない。

歴史の事実があるのに反論しようともせず?
ご機嫌を損なうのがよくない。
経済に差し支えるといってなんら反論しないほうがどうかしているのだ。

日本の愚直外交がおかしいのだ。