fjの憲章にしても、それに盛り込むキャンセル基準にしても手続きは頓挫したま
まなのでしょうか?例によって例のごとく、<中途半端>で終わらせたいのかな?

ところで、またひとつ分からない問題が浮かびました。実名・所属表明派の立場
に立って考えてみましょう。fjの憲章もそこに盛るキャンセル基準も出来上が
り、国会で(=fj内で)論議され、多数によって可決されたとしてですよ、その
憲章に反する行為が行われたか否かは誰が判断するんですかね?

キャンセルを実行するにしても、誰が実行できてその実行が憲章のキャンセル基
準に適合するかどうかは誰が最終的に判断するんですか、ってことです。まさか
管理委員でも無いでしょうし。fjには所有者はいないし、個人が判断処分する事
などできやしませんしね。個人が判断すると言うのであれば参加者の誰もが可能
なようにキャンセル基準を公開しなければならなくなります。それは困りますよ
ね。「キャンセルしたがり派」としては、、、。

結局はfjの「ありよう」を決める憲法=憲章の草案にもう一度着手する必要があ
るんじゃないんでしょうか?そのときに「裁判所」の役割をも受け持つような機
関を決めないといけない。そもそもfjが「機関」をもてるような組織体かは問題
で、会員制等のしっかりした組織体に変更しなければならない。

執行機関であり裁判機関であるようなものは妥当でないし、頻繁に憲章を実行す
るうえでの立法機関も必要。そしてこの場合、その立法をも否定できるような裁
判所をどうするかも決めなくては成らない。仕事は山済みですよね。ひとつの疑
問がいろんな方向に枝分かれする。

        馬鹿をおしゃべりしている暇はないよ!

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太宰 真@URAWA