携帯@です。

表稼業が炎上中ですっかり間が空いてしまいました。
3話分、一気に書き上げようと思います。

良く考えると視聴者数がかなり限られているので、そもそも何人の方がこの記事を読んで
いるのか謎な作品。

SPEED GRAPHER 第七話『猟奇ドリル』について雑感など。

■全体を通して

 これまでの事件が無かったことにされていたり、上層部からひばりたんに圧力がかかっ
たり。刑事ものの王道といった展開。
 それは兎も角、雑賀の戦場カメラマン時代の過去が雑賀の知人達によって明かされる話
です。…と思っていたら、最後の最後で神楽たんの思いがけないヒミツが明らかに。これ
は全く予想していなかったので吃驚です。彼女に幸福な結末は得られるのでしょうか。母
娘共々分かり合った挙げ句お亡くなり…なんてバッドエンドだったら嫌ん。
 それと、ビルの上で匂いを嗅いでいた辻堂と真壁の掛け合いのシーンには笑いました。
犬もハイテクには勝てないのか。