《期待の大きい政策集団を率いるリーダー森元総理までが》

森元総理といえばマスコミを裁ける力を持った数少ない政治家でもある。

テレビで国民に語りかける事のできる政治家だ。
森元総理は自己のガンを押してまで総理になられ国家国民のために働かれた。
国家や国民のためなら命をも惜しまないすばらしい政治家だ。

また、国家の基礎である教育に掛ける情熱は非常に大きいものがある。
これがあだになり、朝日の『言葉尻をとらえた謀略』で失脚に追い込まれたわけだが。 

再度の総理就任も切望されるところだ。

が?

こともあろうに?
森元総理とは政治的スタンスがもっとも逆と思われる商人国家主義者、河野議長の口車に乗った?

これは何と言うこと?

いささか意外でした。

森派といえば?
河野議長のような商人国家主義を真っ向から否定する政策集団なのではなかったか?
品位ある国家武家国家を志向する新時代の政策集団とばっかり思っていた。

その期待の大きい政策集団を率いるリーダーが?

卑しい卑屈な商業国家主義者の河野議長の招集にのこのこ応じるとは?

う〜〜〜ん。

このたびは『リーダーにはそれなりのお考えがあってのこと』ということにしておきましょう。