朝鮮から授けられた貴重な資産をこれからじっくりと日本で活用とか。
初版は、朝鮮侵略者太閤秀吉(日本では英雄)に徹底抗戦した、
こちら朝鮮の英雄、李舜臣(イスンシン)将軍のストーリーとか。
次期出版は、朝鮮国侵略者大日本帝国天皇の股肱を見事に暗殺して
果てた英雄の物語かも。
今後帰国するかも知れない拉致被害者らも翻訳家蓮池を見習うのかな?

ニホンジンの歴史観に憤った朝鮮では、今後歴史的抗日活動家の
発掘が盛んになるだろう。これと相俟ってニホンでも。
斯くして朝鮮人抗日英雄譚が続々と日本に流れる……、そして世界にも?

「新しい歴史を作る会」らの馬鹿げた“自虐史観”の呪文に毒され、
自分の国の歴史を学ぼうとしない、内向き(俯くでもある)思考に
陥ったニホンジン共。だから……
ドイツがベルリンに「ホロコースト記念碑」を建てたのに対し、
ニホンでは逆に“戦犯”を“神”に祭り上げるというニホン古来の
神道にもあるまじき人為的なカミを作って何食わぬ顔で平気なのだ。
朝鮮英雄譚の紹介は、そんなニホンジン共にとって、
又とない解毒剤になるやも。

「拉致被害者家族連絡会」や「スクう会」、こいつらは、
拉致問題の解決を本当に目指しているのか極めて疑わしく、
スクいようのない阿呆共だと思っていたが、実は、
朝鮮の教育を受けたニンゲンに恐怖を感じているからこそ、
拉致問題の解決を遅らせているのかも知れん。