FJJニュースです

しЯ茜日本は先般の事故を受けて安全確保の対策をまとめ、安全宣言として発表
しました。

しЯ茜日本は安全第一で運行する。
安全は定時運行よりも常に優先する

というものです。具体的なポイントとしては、

(1) 3分以内の遅れは定時とみなす
(2) 安全に支障があるとみなされる列車、線路、乗務員の異常については軽微な
ものであっても安全が確保されるまで走行しない

というものです。これにより、過去の定時運行優先の体質を安全第一の体質に変
更できるとしています。


FJJニュースです

先日発表された しЯ茜日本の安全宣言は各方面に波紋を広げ、しЯ各社や私鉄各
社は対応に追われています。複数の路線が競合する区間では少しでも早く走ると
乗客が「安全対策はどうしている」と騒ぎはじめるため、のきなみのろのろ運転
となり、列車がいつ到着するかだれにもわかりません。

急ぎの乗客が線路上を歩き出すため、安全確保がより困難になり、線路上には乗
務員が放棄した列車があちこちで乗り捨てられています。

ある運転手の話(音声は変えてあります)
「私も二日間は運転席でがんばったんですが、トイレはないし、食い物はない
し、乗客も一人も乗っていなかったんであほらしくなって降りました」

国士交通省では事態を重く受け止めて各社に事態の打開を支持していますが、事
態の早期解決は困難な模様です。


FJJニュースです

全国の鉄道路線が麻痺状態に陥る中、いわゆる新交通システムがもともと乗務員
がいないためのろのろながらも通常運行され注目されています。
鉄道会社幹部の話(音声は変えてあります)
「どうせ新ATSで障害をみつけたり速度制限を守って列車を走らせるのなら運転
手はロボットで十分ですよ」
ということで、鉄道各社はいっせいに鉄道のロボット化の検討をはじめました。
これに各労組は反発しており、明日20年ぶりに全国一斉の統一ストライキを行
う予定です。


FJJニュースです
本日全国一斉統一ストが実施されましたが、もともと列車が動いていなかったた
め、何の影響もありませんでした。