仮に「人類はすべて抹殺すべし」という“憎むべき”
極端な内的思想を持ったしても、それだけで“抹殺”するなんて
できない筈。“抹殺”が合法か非合法かも問題。

しかし全体としてはまっとうな批判方法と言えよう。

大和猛夫 wrote in message ...
>"ichiro,s" <aomimi16@poplar.ocn.ne.jp> wrote in message
>news:d57cgl$3l0$1@news-est.ocn.ad.jp...
>> こいつらをよっく見ろ、投稿者への個人攻撃に徹しているだろう。
>> これが“右翼”の実体でもあり、標本でもある。
>
>仮に「投稿者への個人攻撃」だったとして、この事のみを
>以って「“右翼”の実体」などとすることはできない。
>「個人攻撃」などというものは何処にでもある。
>趣味の掲示板においてさえ、ある芸能人のファンが、
>その芸能人を批判され、批判した投稿者に対する
>「個人攻撃」はある。
>同性愛者と異性愛者における論争においても
>「個人攻撃」はある。
>何処にでもあるような「個人攻撃」を騒ぎ立て、殊更購読者を
>煽っているようだが、無謀な試みだろう。
>中には特殊な「個人攻撃」がある。それは極左の内部に
>見られる「個人攻撃」、即ち、同志討ちの内ゲバである。
>“特殊な”としたのは、同志の殺し合いほど醜いものは
>ないからである。
>
>だが、ここに来て思うことは、国民どうしの不毛な論争ほど
>醜いものはない、として記事を閲覧している者は少ない
>だろうということだ。「こいつらをよっく見ろ」というのが、
>独り虚しくニュースサーバにこだましているに違いない。
>「劇団ひとり」ならぬ「投稿者ひとり」やも知れぬ。
>相手をする小生は、もう馬鹿馬鹿しくなってきたのだが、
>この御仁は如何に・・・
>独り虚しく続けるやも知れぬ。イタチの最後っ屁を
>かましそうな御仁である。
>
>
>> ある思想を憎む。その思想を持つ人間を憎む。
>> そういう思想や人間に向けられるこいつらの精神は憎悪そのもの。
>
>ある思想を憎むのは人間に普遍の真理である。
>オウム真理教のような忌まわしき思想に対する国民世論を
>想起せよ！
>
>> そのゆきつくところ、
>> “不逞のやから”を抹殺しようとする精神は純粋だ、正義だ、
>> と美化する……。そういう者こそ、精神異常者なのである。
>
>「不逞のともがら」を抹殺することは精神異常者ではない。
>もし、それを以って精神異常者というのであれば、オウム
>真理教を抹殺、殲滅することも、暴力団を抹殺、殲滅する
>ことも、・・・延いては死刑制度を採用する我が国、それを
>維持する国民までも、すべてが精神異常者になるからである。
>批判の矛先が己自身に向けられ、憤慨しているようだが、
>的を射た論とは言えぬ。余りにも拙劣というほかはない。
>
>
>
>
>--
>大和猛夫
>