From(投稿者): | d3lol5$14vg$1@fw.hamaint.co.jp |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.math |
Subject(見出し): | Re: Zermelo の選択公理 |
Date(投稿日時): | Thu, 14 Apr 2005 12:45:25 +0000 (UTC) |
Organization(所属): | Yokohama Intelligence, Inc. |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <newscache$rioxei$r3a$1@news01a.so-net.ne.jp> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <d3lol5$14vg$1@fw.hamaint.co.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <newscache$3xg3fi$826$1@news01c.so-net.ne.jp> |
<newscache$rioxei$r3a$1@news01a.so-net.ne.jp>の記事において skypyke@yahoo.co.jpさんは書きました。 > Zermeloの選択公理を使って証明された存在定理は,存在してもその存在するものを構 > 成的に求めることができないというのは論理的に自明なことなのでしょうか. それは、たぶん、『「Zermeloの選択公理(と同値な公理)を 使わずには証明できない存在定理によって存在が示される もの」を構成的に求めることはできない』と読むんですよ。 桂 英治@(株)横浜インテリジェンス ( katsura@hamaint.co.jp )