脅迫がまかり通る恐ろしいヤクザ企業だらけの国家日本
今の仕事に満足してなく、転職希望のFくんの話。
転職したいのだが、履歴書に前職を書き、転職先から問い合わせられた場合に
悪口をいわれるためになかなか辞めるに辞められず、ズルズルと
低賃金で不法に雇用契約にない過酷な仕事をさせられているとのこと。
じつはこんな奴隷労働が日本では蔓延している。
企業は辞めた場合、転職した会社に悪口を言うように暗示し、
それで脅迫して労働を詐取しているケースが非常に多い。
転職先から電話などで問い合わせを受け、仮に本当に勤務態度が悪かった人であっても
転職先の会社のそんなことを言えば信用毀損罪か名誉毀損罪となる。
にもかかわらず、そんなことをするぞと匂わせてこき使うとんでもない企業がかなり存在するようである。
これはもう労働法違反どころか刑法を犯すようなことを平気でやってる多くの日本企業があるわけで、
それらを取り締まらない国の責任は重大である。
それにより、低賃金・長時間の過剰労働、サービス残業強制を引き起こしているわけであり、
現在の多くの日本人がその被害を受け、企業側の言いなりの奴隷にされているわけである。
あまりにも無法な企業優先の自民党政治には早く見切りをつけるべき。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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