《隣国とは世界の常識を反映した冷静な主張をしっかり行うべきだ。》
《隣国とは世界の常識を反映した冷静な主張をしっかり行うべきだ。》
韓国は『植民地支配を反省しろ』と言う。
反省するも何も、植民地支配が問題化する前に、すでに日本の植民地支配は終わっていた。
また、韓国を植民地支配した当時は植民地が多いほうが誉められる時代だった。
日本は日露戦争勝利の栄誉とともに世界から拍手喝采の元、韓国を併合したのだ。
反省するような状況ではなかった。
当時は強い国が弱い国を植民地にするのは常識で、強くてもやさしい気持ちで植民地にしない国など世界には存在しなかった。
存在しないものを求めても無理だ。
無茶な論理でしかない。
しかも、日本は数十年にわたって、上がる税収より遥かに多い血税を韓国地方に投入した。
それにより韓国地域の国民は豊かになり、文盲もいなくなって、平均寿命も延びた。
犯罪も減り安心して暮らせるようになり、電機も鉄道も道路も利用できるようになった。
現在の沖縄を見ると良くわかるだろう。
世界の植民地宗主国で植民地支配を謝罪した国などどこにも無い。
どこにもないものを求めるのは無理だ。
無茶な論議でしかない。
植民地支配を美化するしないと言う問題ではない。
歴史の事実に基づいた、世界常識に沿った論議だ。
日本のこのような言い分を教科書は書いているのか?
隣国がいかに怒るからと言って、それに迎合し、言うべき歴史の事実さえも言わないとはこれまた常識はずれだ。
商人国家主義者の行う卑屈で無原則な謝罪でしかない。
隣国とは世界の常識を反映した冷静な主張をしっかり行うべきだ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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