Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!news.daionet.gr.jp!news.yamada.gr.jp!rlss-news!not-for-mail From: KGK == Keiji KOSAKA Newsgroups: fj.news.usage Subject: Re: =?ISO-2022-JP?B?GyRCPEJMPkVqOUYkTzQ3PSxLISQrISkbKEIoUmU6SlVO?= =?ISO-2022-JP?B?RVQbJEJNeE1RJE48ajB6JC0kSEhzMURNeBsoQg==?= Date: 02 Apr 2005 17:47:10 +0900 Organization: Research Labo. of Surf. Sci., Okayama Univ. Lines: 163 Message-ID: References: <36rcf3F54ps8pU2@individual.net> <4208d0f6$2$979$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp> <36thucF54sgatU1@individual.net> <420aa7d8$0$973$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp> <36vq0lF56492kU1@individual.net> <420b88e3$0$974$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp> <37afm7F5c0ijuU4@individual.net> <3991265news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp> NNTP-Posting-Host: film.rlss.okayama-u.ac.jp Mime-Version: 1.0 (generated by tm-edit 7.106) Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP X-Trace: film.rlss.okayama-u.ac.jp 1112431631 10605 150.46.60.155 (2 Apr 2005 08:47:11 GMT) X-Complaints-To: usenet@film.rlss.okayama-u.ac.jp NNTP-Posting-Date: 2 Apr 2005 08:47:11 GMT X-Nsubject: Re: 実名投稿は慣習法か?(Re:JUNET利用の手引きと非営利 X-Newsreader: Gnus v5.4.61/Emacs 19.34 Xref: ccsf.homeunix.org fj.news.usage:3293 ! "" という記事で ! Sun, 13 Mar 2005 10:12:02 +0900 頃に golden cross さん は言ったとさ: > KGK == Keiji KOSAKA wrote: >> ! "" という記事で >> ! Mon, 28 Feb 2005 14:54:55 +0900 頃に golden cross さん は言ったとさ: >> >>> 客観的に存在するものを「利用」する事はそのものの自由である。つまり、 >>> 「利用」ということでfjが選ばれている。ただそれだけ。 >> >> >> まあ、自由といえば自由ですけどね。 > なら、文句あるのかね? どういうことを疑問に思ってるのかは、ちゃんと次に書いてるでしょ? 理解できなかった? >> 本来的に実名文化の場に匿名で乗り込めば白い目で見られるのは当たり前なの >> に、何でわざわざそんなことをするのかって疑問です。 > 「本来的に実名文化」ってところが疑問なんでしょうよ。 JUNET時代のfjを眺めて、実名文化じゃないと思う人がいたとしたら、よほど 注意力の劣った人でしょう。 大手パソコン通信参入時代の議論を見て、実名文化を守ろうとしてた人たちが いたことを見てとれない人がいたとしたら、議論を読み取れない人でしょう。 fjは、本来的には実名文化なんだよ。 それを土足で乗り込んで、我者顔に振る舞ってる連中が居ついちゃったってだ けの話で。 > そもそも「文化」たり > うるのかってことでもあるわな。 普通に考えて、2chは匿名文化だよね。匿名で書くのが基本だし、実名で書け ばそのことでバッシングを受けたりする。 実名文化がありえない理由って何かある? >>> 教えて差し上げましょう。その疑問は、「なぜそこまで実名・所属表明に >>> 拘るのか」と同趣旨の質問だからです。お分かりかな? >> >> 同趣旨なわけないじゃん。 >> 本来的に実名文化の場に実名投稿するのと、本来的に実名文化の場に匿名投稿 >> するのは、対称じゃないんです。 > 対称かどうかとは関係ないでしょうに。 対称じゃなけりゃ、同趣旨じゃないでしょ。 > 対称を言うのであればその対称は何に関 > すのかね? だから、日本語書けよ。 何等かの文化が形成されているところへ出された記事の評価というのは、平均 場近似的な視点では、場の評価と記事自体の評価と場と記事の相互作用で決ま ります。 で、相互作用の部分で対称なのは、例えば、 ・本来的に実名文化の場に匿名投稿する ・本来的に匿名文化の場に実名投稿する という二つ。 だから、この二つが同趣旨だというのなら、まだ、分からなくもない。 > 実名文化ということを当たり前=正当であるように > 承認するところから始めちゃえば、 fjの実名文化は歴史的には当たり前です。 が、それがいつでも正当だと評したことはありません。 だから、メリットとデメリットを照し合わせてるわけ。 > 私に言わしむれば、仮に、実名が「文化」であることを承認するにしても、その > 文化に向き合う姿勢が問題なんじゃないかなぁ。あなたのような馬鹿は、 >       実質的理由はないが、ただ「周りがそうしてるから」 > と言って行動に移すのは君のような平均以下のボンクラだけでしょうね。 # だから、日本語書けよ。どれが主語だよ。 匿名に拘ることの意味が実名に拘ることと同趣旨だといいつつ、そういう見方 をしてるってことは、ただ周りがそうしてるから匿名にしてると受け取ってい いんですね? :) もちろん、私は、周りがそうしているというだけの理由で実名を選んでるわけ じゃありません。 (1) 実社会でも通用するほど強い識別子を使うことで、記事の責任の所在を明 らかにする。 (2) 記事の責任の所在を明らかにすることによって、記事に責任を持つことを アピールする。 (3) 記事の責任の所在を明らかにすることによって、「自分の記事だというこ とが誰に分かっても恥かしくない記事を書く」という枷を自分にはめる。 ということ。 で、fjが本来的に実名文化だってのは(2)が通用するかどうかにかかってます。 >>> わたくしは、fjを解釈するに、なぜfjが一般不特定しかも多数に向けられ >>> た表現の場として社会から認められ受容されているかを解釈したときは、 >>> 自由で平等な表現の場、それも議論の場だからだと考えます。 >> >> >> 日本語書けよ。 > 君のお頭が付いて来れないだけですよ。w では、上記の文の、どの句がどこにどのようにかかってるのか説明できます? 特に「解釈」を含む句が二つあるけど、その関係は? 簡単なことを難しげに書くのは、馬鹿のやることです。 まがりなりにも「表現のみ」を標傍するのなら、平易で伝わりやすい文章とは どんなものかを考えてみたら? > fjがどういう決まりで運営されているかに関心があるようだが、その「決まり」 > はすべては「現在からの解釈」のもとにある、このことが分らないうちは上記の > 記述が「日本語」として理解出来るはずが無いのだよ。 この文自体が既に日本語になってないし。 せめて、 ・文法的に正しい。 ・修飾語と被修飾語をできるだけ近くにもってくる ・句読点の選択を適切にする ・文法的に正しく読みとれば一意的に解釈できる文を目指す というぐらいのことは気をつけて欲しいものです。 # 私は注意してます。失敗することがあるにしても、おおむね成功してると思 # ふ。 >>> インターネットなどには繋がない仲間内の連絡網でも活用すれば >>> いいのではないのかねぇ。それで十分じゃないんですか? >> >> 日本におけるインターネットはJUNETから始まりました。 >> そのJUNETのネットニュースがfjです。 > 関係ないねぇ。 インターネットが始まってから、fjがそれに繋がったという訳じゃないんです。 # まあ、インターネットってのをどういう意味で言ってるのかが、いまいち分 # からんけど。 # MLなんかは、インターネット上のサービスで、かつ、仲間内のみの場として # 設定できるシロモノだから、「インターネットなどには繋がない」という制 # 限が意味を為さないし。 # コンピュータをインターネットに繋ぐというのなら意味は通るけど、 # そもそも、fjをインターネットに繋ぐってどういうことだ? > わたくしは「追い出したい」なんて一度も考えたことがないねぇ。ただひとつ、 >    fjは、 >         表現には表現で > を純粋に徹底して貫く主義を提唱しているつもり。 提唱してるけど、自分では実行してないんだよね? -- KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK KG KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ. K KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK