てつたろです。

「神奈備」は「巫」に通じているのかもしれない、と
考える今日この頃。
「び」と「ぎ」では微妙に違いますけど、語呂は近い
よねぇ。

ところで、原作のゲームですが以前に書いた通り細部は
憶えていません。
それ故、携帯@さんの質問には大部分答えられないのが
心苦しい。 ^_^;;;

"携帯@" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:d0eqlt$suf$1@zzr.yamada.gr.jp...
> フォロー返しを等閑にし勝ちで申し訳ないことです。
>
> 携帯@です。

いえいえ、お忙しいなか、お疲れ様です。 m(_ _)m

> AIR第九話「つき -moon-」について雑感など。
>
> AIRの放映予定を某所で見たのですが、第13話は総集編なんですね。
> 第12話が実質的な最終話ということになるのか…。

妙に駆け足だと思ったらそういうことですか。
総集編よりも13話使ってじっくり見せて欲しかった気も
しますが、DVDの構成上の問題なんでしょうね。

>  寺に匿われてからが柳也のモノローグで説明が延々と続いてしまう形になってしまった 
> 
>
> のですが、神奈と柳也達との関わりを一分でも長く描こうとするとこうならざるは得ない
> でしょう。設定話になってしまっていますが、説明は簡潔に纏められていて、これまでの
> 疑問もかなり解消。後は、観鈴ちんを往人が救うことが出来るのか? …という辺りに
> ゲーム未プレイの身としては期待が高まります。

原作でも寺に匿われてからは短かったですけれど、TV版
は本編で描けなかった部分までここで説明するので、
「説明過多」な印象になってしまったかも。

# PC版Summer編の「Hシーン」はここだけ。
# まぁ、Airに関して「Hシーン」は蛇足っぽかったかも。

>  それにしても…劇場版を観ていると、あまりに違う話となっているので戸惑いました。
> 劇場版はそもそも観鈴ちんがどうしてあんなことになっているのか、そもそも翼人伝説と
> 観鈴ちんの病気が関わりがあるのかも明らかではありませんし、そもそも神奈と柳也もあ
> んな最期を遂げてしまっては、そもそも往人が旅をしている理由が分かりません。旅に出
> かける時、母も生きているし。^^;;;;

最近のCMでは観鈴ちんの顔がアップで出てますが、あの顔を見ると
「観鈴ちんと違う!」という違和感が……
# あと、喋り方もイメージと違う。
# (顔とあわせて大人っぽすぎる。あの顔と声で「がお」とか
# とか言われてもなぁ)

>  劇場版AIRは実のところ好印象だったのですが、原作ファンがこれはAIRでは無いと言っ
> ていた理由が分かるような気がします。^^;;;;

劇場版本編を視ていなくても、CMだけで十分「違う」気
がしました。
# 「違う」=「駄作」という直結は致しませんが、
# とりあえず、「レンタル待ち」は決定。 ^_^;;;

> ●来ては。なりませぬ。この身は既に穢れています
>
> 裏葉「ここより出て頂きます。その後神奈様と末永く幸せに暮して頂きます」
> 八百比丘尼「ああ…。お主達のような人が世に数多ければ、わらわ達の定めも変わったか
>    もしれませんね」
>
>  柳也に神奈を連れ山を下りるように言った八百比丘尼。しかし、柳也は神奈の意向に従
> わぬ訳にはいかないと言う。裏葉は神奈と八百比丘尼で幸せに暮らして貰おうという裏葉
> 達の想いを伝え、柳也は牢の鍵を破壊する。
>  牢から出て来た八百比丘尼に駆け寄ろうとする神奈。しかし、八百比丘尼はこの身が穢
> れているからと近寄らないように言う。
>  この穢れの正体は後に明らかとなるのですが、八百比丘尼はどうして最初からその穢れ
> の正体を話すことが無かったのだろう? 話してさえいれば、神奈達が巻き込まれること
> は無かったのに。

仮説
・戦で人を殺めてきたことを神奈に知られたくなかった。
・話しても、結局は神奈にとって拘束力にならないだろう
 と考えた。

この2つが重なったものと推察しています。
あくまでも私見ですが。

>  尤も、それがあるから神奈を連れて山を下りる様に言ったのだろうけど、その割には一
> 緒に暮らして頂きますと言われてあっさり心変わりしている風にも見えます。

仮設
・柳也と裏葉の人柄に触れたせい。
 # 自分を利用しようという意思がないことがハッキリ
 # したから。
・ここで意地を張れば、むしろ神奈達が牢内に入ってきて
 強引に連れ出そうとするかもしれない。
 (袖を引くぐらいは躊躇わないだろう、それよりは……)
・なんだかんだで、「娘と少しでも一緒にいたい」誘惑
 に負けた。

多分そんなところではないでしょうか。

でも、呪いが「接触感染」(「えんがちょ」かっ!)じゃ
なくて「精神汚染」だとすると、そばにいて情を交わす
だけで危ないだろうに。

# えっと、植田さんの「呪い」に関する「接触しても
# 平気」って話、ゲームの中に出てきましたっけ?
# 忘れているだけかもしれませんが記憶にない。 -_-;;
## 「戦で殺した人の呪い」って話の記憶もなくて、
## 呪いは呪詛によるものが全てと考えていました。

# いずれにせよ、ゲーム版とは設定が違うところかも
# 知れません。
# とりあえずこの後も、TV版での情報を元に書きます。
# 悪しからず。 m(_ _)m

>  何かが鳴くような音が霊山に響く。それは合戦の合図である鏑矢の音。
>  矢が飛んだだけであんな音がするとは思えないので、何か笛でも鳴らしているのかな。

「鏑矢」については宮越さんの記事にあるので省略。

>  鬨の声が闇の向こうから上がり、柳也達に矢が飛んで来る。
>  柳也は矢を刀でたたき落とすが、矢が二本、八百比丘尼に突き刺さる。

「神奈優先」で守ってますからねぇ。

>  神奈に矢を抜かないように言う柳也。抜いたら血が吹き出るだけだと。
>  つまりは、矢を受けた場所が致命的な場所だということでしょうね。

現在でも、体に何かが刺さった状態の時は、病院に着く
まで抜かないほうがいいです。
# 八百比丘尼の場合は本当に致命傷だったようですが。

>  触れてはなりませぬ。八百比丘尼の警告を無視して、抱きついて嫌だと言う神奈。先程
> も書きましたが、八百比丘尼が触れてはならないという事情は未だ判るのですが、それま
> で神奈も誰も、八百比丘尼にその意味を問いただして無いのに、触れてはいけないという
> 母の言葉をそれまでは律儀に守っていたんですね。気付かず、触れようとしてもおかしく
> ないんですけど。多分、原作ではそのようなシーンがあったのだろう…と脳内補完すべき
> なのかな?

どうだったかなぁ。
記憶にはありませんが、もし呪いの詳細を語っていたと
しても、結果は変わらなかったと思われます。

>  後に明らかとなりますが、神奈が抱きついてしまったことで、呪いが神奈にも伝わって 
> 
>
> しまったということなんでしょうね。

プラス、僧侶達の呪詛も加わっています。

> 出来るなら神奈には翼人の定めとは無縁の只の娘として生きて欲しかったと。

そのためには「自分(神奈以外の翼人)が生きている」
必要があるので、自らの死を悟った段階で選択の余地
は無くなったんじゃないかと思われます。

> 神奈「何故舞わぬ。母上の面前だぞ。何故舞わぬのか! この日のために、ずっと鍛えて
>    おったに何故? 何故舞わぬのか!」
> 八百比丘尼「上手ですね。良く頑張りました。本当に」

泣かせどころですね。
タダでさえ花粉症で涙腺がやられているというのに(誤魔)

>  裏葉に薄情な母と思わないように、柳也には弔いは無用と言った八百比丘尼。

裏葉へのこの言葉、第七話の晴子さんを微妙に連想した
りして…… ^_^;

>  この子と飛びたいという言葉を残して逝ってしまいます。翼人とはいえ、案外あっけな
> い最後でしたね。
>
> 神奈「離せ! 離さぬか。母上は嘘を申さぬ。母上は余が上手だと申したのだぞ。余がお
>    手玉を上手に出来ねば、母上が嘘つきになるであろうが。出来ねばならんのだ。母 
> 
>
>    上が…母上が見ておられるのだぞ。母上が!」

畜生、夜中だってのに花粉が……
# 後日、娘に見せてやったときもやばかった。
# 娘は押し黙っていたけど泣きはしなかったのに、
# チェッ!

>  途中、木の下で休憩し、竹筒の水を柳也に手渡そうとする裏葉。
>  柳也は神奈に飲ませようとするが、神奈は柳也に飲むよう命令。
>  結局、柳也、裏葉、神奈の三人で順番に水を飲むことに?
>  これって間接キス? …とかを気にする時代やお年頃でも無いし場面でもありません。

それより、柳也と裏葉が本当に水を飲んだかが疑問。
神奈に飲ませるために自分達は飲む振りだけの可能性も
あるんじゃないか、と。

> 裏葉「こうして三人で身を寄せ合っておりますと、まるで」
> 柳也「仲の良い家族みたいだな」
> 裏葉「あ…」
> 柳也「息苦しいほど身を寄せ合うのが、真の家族って言ったのはお前だろう」
> 裏葉「まことにそうでございますね」
>
>  流石に状況が状況だけに、今回は柳也もボケません。柳也は裏葉と神奈の三人で家族だ
> と思い始めているということですね。

今までのボケは全てこのせりふの為の前振りだったの
だろうな、と思います。

>  どこかに小さな庵を構えましょうという裏葉。食い扶持の話をする内に、海の近くなら
> という話に。
>  しかし、神奈は海を見た事が無く、柳也と裏葉は海のことを教える。
>  観鈴ちんは海で遊びたがっていましたが、この辺りにその起源がありましたか。

しかし、母から能力を継いだこの時点の神奈には「海」
の記憶もあるはず。
# 「柳也達と行ったことがない」といえばそうなのですが。

> ●余の夢だ。夢は辛い夢ばかりでは無い。楽しかったぞ

なのに、神奈が1000年も見る夢は……

>  これまでのシーンは光ってばかりで良く見えませんでしたが、今回はばっちり…という
> 程のことも無いですが。意外と、胸もありますね(観るべき所が違うでしょ)。

これこれ、翼人様になんと言う大それたことを(爆)

>  ふわりとという感じで柳也に近づき、口づけをする神奈。
>  離れた後で唇に手を触れ余韻に浸っているのが良い感じです。
>  しかも裸だし(ぉぃ)。

原作でも神奈とのHはありません。
# そういえば、この話は既出でしたっけ。

18禁ソフトとしてはどうかと思いますが、本作品の評価
ポイントはそこにはありませんので。

> 神奈「余の最後の命である。末永く、幸せに、暮らすのだぞ」

「末永く」というのは無理でしたが。
「幸せ」というのはある程度は叶ったのか、な。

> 裏葉「調伏の呪文でございます。法師達が神奈様に呪詛をかけているのでございます」 
> 
>
>
>  更に神奈の身体の周囲を呪詛が取り囲み、行動の自由を奪います。
>  その頃、呪詛が唱えられている寺は炎上、武者法師と侍との間で戦いの最中。
>
>  武者法師の側は翼人の災いからこの世を守るため、読経を続けている様子で、侍の法も
> 八百比丘尼を殺してしまったということは、翼人抹殺に出たことは間違いありません。な 
> 
>
> ので、どうしてこの勢力が戦う必要があるのかが良く判りません。法師達は翼人を生かし
> つつ封じているけれど、侍達の方は翼人を抹殺しようということなのかな。

権力者の勢力というのは常に一つとは限りませんからね。
特にこの当時は内部抗争こそドロドロだったのでしょう。
目的は共通でも協力体制にはない。

> 柳也「知徳によれば、翼人達は代々星の夢を継いで暮らし、古より、人々に幾多の知恵を
>    授けてきたのだという」
>
>  …すると、翼人は宇宙人? そして、法術も翼人由来だったのか。

うーん、もっと象徴的な存在かも。

> 柳也「翼人はその力故に時々の権力者に囲われ、戦の道具とされるようになった。神奈の
>    母は、戦で殺めた者達の呪いを一身に受けていた。穢れとはそのことだったのだ。
>    霊山に攻め入ったのは朝廷の手勢だった。翼人という信仰そのものを葬り、神を一
>    つに束ねるためだと言う。恐らく神奈は、今の世に残る最後の翼人だろうと知徳は
>    言った」
>
>  悪の巣窟は朝廷そのものでしたか。何も知らずに翼人の社殿で警備をしていた人達は、
> あの晩に皆殺しになっちゃったんでしょうね。何も知らずに。

「何も知らずに」とは朝廷の側にも言えること。
翼人が全て死に絶えたらどうなるか、まるでわかって
いない。
# この先は最終回まで保留。

>  すると柳也の周囲に空が広がり、そして地上では、柳也の亡骸にすがって泣く神奈の姿。

予告の台詞です。
観鈴のうわ言の元でもあります。

> 裏葉「霊山の僧達によってかけられた呪いが、今も神奈様を責め苛んでいるのでございま
>    す。そして、母君様から受け継がれた呪いも…」
> 柳也「あ…」
> 裏葉「それは翼人に心を寄せる者をも弱らせ、やがて死に至らしめます」
> 柳也「俺の傷が癒えぬのもそのためか」
> 裏葉「はい。私は法術で受け流しも出来ますが…柳也様は…」
>
>  霊山の法師達の呪いと母から受け継いだ呪いを受け継いだ神奈。
>  柳也が死んでしまったという夢を見続け、責めさいなまれているとか。
>  これが「空でいる翼を持った少女」ということか。

いえっさ。

>  その呪いはそして翼人に心寄せる者も弱らせる。
>  これは寺の呪いというよは、八百比丘尼が一身に受けていた呪いの方でしょうか? 柳
> 也は八百比丘尼に思いっきり触れてますので…。

いえ、この呪いは柳也と裏葉の子々孫々にまで祟ります。
# まぁ、「受胎・出産」という肉体的接触をしていると
# いえばしてるのか?

>  その呪いにより柳也の傷は治らず、余命は一年も無い。
>  往人に傷が浮き上がったり、観鈴の側に居続けると死んでしまうというのは、この翼人
> に心を寄せる者に対する呪いが現在も生き続けているということなのかな。

「呪い受ければ末代まで」
# 初期の記事に書いた与太ですが。

> 裏葉「神奈様を捉えている呪いは、何時か朽ちる時が来ます。そうなれば神奈様の魂は地
>    上に戻り、輪廻を繰り返すことになりましょう。けれど翼人の魂を人に移すことは、
>    小さな器に海の水を移すような物。注ぎ終わるより早く、器は割れてしまいます。
>    神奈様の魂は癒される間さえ無く、輪廻に戻りましょう」
>
>  神奈を捉えている呪いが解けても、戻るべき器は既に無く、人間に転生したとしても翼
> 人の魂は人間には入りきらない程大きい。
>  観鈴ちんは翼人の生まれ変わりで、翼人の魂を持っていることが、彼女が弱っていく原
> 因ということなのかな?

あれ? 「生まれ変わり」じゃないくて、神奈の一部、
というより「神奈の夢」みたいなものだったと記憶して
いるんですが。
# だって神奈(の本体)は今でも空にいるんだから。

うーん、空から少しずつ、地上の少女(観鈴)の夢として
降りてくるけど、降りきる前に器の人間が壊れる?

>  残された時間が限られた柳也。何か神奈を救う手だてが無いかと思います。
>  そんな柳也に向けた裏葉の発言は…。
>
> 裏葉「子をお作り下さいませ」
>
>  そう来たか(笑)。

「俺の屍を越えてゆけ」(伏字解禁)

> 裏葉「子をお残しになれば、柳也様のご遺志も残せましょう。その子に果たせなければ孫
>    が、それでも果たせなければひ孫が、柳也様のご遺志を受け継ぐことでしょう。そ 
> 
>
>    して何時かは神奈様を救う方法を見いだすかもしれませぬ。私がお手伝い致します
>    わ」
> 柳也「判った。ただし俺は、残りの時の全てを私のために使う」

裏葉「え?」
柳也「どうした?」
裏葉「……柳也さまぁぁぁ!」
柳也「え、ちょ、ちょっと待て!俺は何か間違ったか?」
裏葉「問答無用、喰らいなさい!」
柳也「うがー!!」

柳也は裏葉の攻撃法術で倒れた。
GameOver

# ごめんなさい、こういうので遊ぶの好きなんです。
# 笑って許して下さりませ。 m(_ _)m

> 裏葉「はい」

おお、ありがとう。(って違う!!)

>  お手伝いいたしますわ。…とにっこりと笑う裏葉が何とも(笑)。裏葉さんにならお手
> 伝いされたいです(ぉぃ)。

禿同。

>  裏葉は以前から柳也と裏葉、神奈で暮らしたいと言っていたので、神奈だけで無く柳也
> にも愛情を感じていて、この言葉は要するにプロポーズですよね。神奈を救いたいという
> 思いは本物だけど、柳也とも愛し合いたいと。

「柳也も救いたい」という事も含まれているのしょう。
事実、この気の遠くなるような計画によって、柳也の
神奈への想いは救われています。

# それもこれも「愛ゆえ」というのは、疑いようもあり
# ませんが。

追記:
原作では、結ばれてこそいませんが、柳也も神奈に惹か
れており、裏葉も神奈を応援(or 茶化)していました。
作品中、裏葉の印象はTV版の方が強いです。

> 柳也「ゆっくりと時が過ぎ、岩屋の奥には俺が編纂した翼人の書がある。やがて生まれて
>    くる俺たちの子が、神奈の魂を探すなら、必ず力になる筈だ。そして裏葉は、子に
>    法術を教える。裏葉の血を受け継ぐ者なら、きっと達人になる。俺たちが見つけら
>    れなかった道をたどれるかもしれない」

いつのまにか「口伝」になってしまったようです。
大部分の情報は消えても、一番大事な「想い」だけは
今も間違いなく受け継がれているようですが。

> 柳也「時を超えてさえ、俺は旅を続けることが出来る。かけがえの無い翼に再び巡り会う
>    ための旅を。これ以上望むものは何もない」
>
>  取りあえず、ヤルことはやってますというイメージシーン(違)。

「Hシーンなし」フラグをon!(違)
# いやほんとに、AirにHシーンは蛇足だよなぁ。
# ん?「AirにH」、「AirH」、あれれ??
## く、くだらなーぁい!(自爆)

>  神奈と裏葉が作った子供が旅を続け、この子も旅を続け…で、往人の代まで旅を続けて
> いたということでしょうか。

衝撃の事実。
神奈は天使(両性具有)だった!(違)
# またやりました。
# 含むところは一切ないですだ。

>  ところで裏葉は法術で呪いを受け流しているということですが、法術が無くなる前に人
> 形に力を込めているとも往人の母が話していましたが、力が衰えてしまうと呪いも受けて
> しまうのでは。と言うことは、往人の一族も実は短命だとか。

で、「俺の屍を……」(くどい!)

>  まさか、あの人形は裏葉が作ったものがずっと受け継がれているものだったりして。幾 
> 
>
> ら何でもそこまで持ちは良くないでしょうけど。

代々の魂が込められていますから。
魂の込められたものは持ちがよくなるものです。

> 柳也「さぁ行こうか裏葉。あの空の向こうで、神奈が待っている」
> 裏葉「ええ。お供しますわ。どこまでも」
>
>  その後1,000年にもなる旅がこうして始まったということですね。

あれ、そういえば「裏葉」は?
# 往人の母が裏葉のイメージですが、そうすると夫婦が
# 親子に!(爆)

> ●ついさっきまで、僕は誰かの側にいた。とても大切な誰かの側に
>
> からす「ここは、どこ? 何故僕はこんな所に居るんだろう。そうだ。ついさっきまで、
>    僕は誰かの側にいた。とても大切な誰かの側に」
>
>  どうやら往人はからすに転生しちゃったのか? まさかこんな展開になるとは思いもせ
> ず、吃驚仰天。

んー、まぁ。
消滅前の願いが叶った、ということで。
# 「こんな形」とは思っていなかっただろうけど。^_^;

これでゲームをプレイする時の驚きが減りましたね。
^_^;;;

# 私たちはTV版で視た時の驚きがないので、おあいこ
# ですか。

> 観鈴「飛べないのかな。

飛べない翼に意味はあるのでしょうか?
# そらはほとんど飛べません。

>       ニャハハ。可愛い。んー。ほっといて行っちゃって良いのかな。
>    よーし、じゃあちょっと歩いて、振り向いてついて来なかったらここでお別れ。わ、
>    ついて来る」

本当に、独り言の多い子だ。 ^_^;
# 呪いのせいで友達もできないから仕方無いけど。

>  そんなからすに声をかけたのは観鈴。彼女、からすに拘ってましたからね、これは当然
> か。しかし元気な様子。次回予告で明日から夏休みと言っていたので、時間が巻戻ってま
> す?

いえっさ。
往人に会う前ですね。

> 観鈴「そうか、じゃあ私と一緒に行こうか」
>
>  よーいどん! と走り出す観鈴。そしてAIRのタイトルロゴ。
>  AIR編の始まり、ということで良いのかな?

Airの宣伝用のカットで、「観鈴ちんが腕を横に伸ばして
いる」絵がありましたが、私はあれを視て「あれ? そら
が止まっていない」と思ったものです。
# おそらくはゲームプレイ経験のある人があの絵を見れば
# 同じことを思ったのだろうな。

> 晴子「観鈴、行ってくるで」

土産は温泉饅頭(う・そ)
さて、晴子さんはどこへ行くのでしょう。

> 第十話「ひかり〜light〜」
>
>  劇場版で「そら」というカラスが出て来ていたんですが、あれが往人の生まれ変わりの
> 姿だとは思わなかった。^^;;;;

劇場版の「そら」は飛べますか?

>  からすの視点から見ると、キャラクター達の本性が見えて来るって事でしょうか? 
> 
>

鳥頭になってしまった(爆)往人。
○○じゃないから○○の○○を○○ないのはいいけど、
果して記憶は戻るのでしょうか。

そらは、「夢」の先を見届けます。
そして……そらは……
# とりあえず、この先は封印。

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