http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-26.html

これを見ると、どうやら畿内人、および畿内文化の起源は華南らしい。
畿内および太平洋側西日本が青の遺伝子を持つ華南系人の地域。
ちなみに、この畿内文化は伊豆半島まで伝わっているらしい。
箱根峠が朝鮮起源文化と華南起源文化の境界だったのである。

それに対し、緑の朝鮮人が白山連峰を越えて関東甲信越に入植した。

どおりで、激辛の食べ物を好んだり、ウソの歴史で固めたり、
語韻がきつく、やたら語尾に「だ」がつき、繊細さがなく、きつい性格で、
関東人の性格が朝鮮人と瓜二つであるかである。

日本の弥生系人種はどうやらこの緑の朝鮮系の関東人系と、
青の華南系の畿内人系の大きな二つのグループに分かれるようである。

赤と黄色のグループは長崎あたりのごく小さいグループでしかない。

見ればわかるように、青の華南系は台湾→琉球諸島と言うルートをたどっている。
一番長い距離の海をわたってきているのである。
それには優れた航海術や船舶技術を必要とした。
それが海人(あま、うみんちゅうは琉球方言読み)伝説の由来となったものだろう。

面白いのは、チェジュ島が青の華南系人種であること。
どおりで朝鮮人がチェジュ島人をこのように虐殺し、
いまでも卑劣な扱いをしているかである。
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まるで関東人が必死に畿内人を卑屈な
関東東京優越主義の論理で虐待するのとおなじである。