てつたろです。

"携帯@" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:cv7ech$aec$1@zzr.yamada.gr.jp...
> 携帯@です。

お疲れ様です。

> AIR 第七話「ゆめ -dream-」について雑感など。
>
> 毎度の事ながら、フォロー返しをさぼりまくりで申し訳無いです…。

いいえ、この記事だけでも十分ありがたいです。

> 今回はシリアス一辺倒の話なので、記事が中々書き辛いものがありましたね。

「Dream編」で最もハードな「観鈴サイド」の暗いMAX
もとい、クライマックスですからね。

「Dream」というサブタイトルから伺い知れましたが
今回で原作で言うところの「Dream編」は終了。
観鈴ちんの話にあと2話使うと見込んでいたのですが、
意外や意外!
# 植田さんに同じ。

でもうまく纏まっていたとは思います。

> 観鈴「海に行きたいな。往人さんと、一緒に砂浜まで降りたことないから、砂を掘ったり、
>    綺麗な貝殻を拾ったり」
>
>  この願いは第一話と同じですね。神社や駅や診療所には観鈴を連れて行ったり、観鈴の
> 誕生日を祝おうという気はある往人なのに、海岸で遊ぶという最初の願いだけは未だ叶え
> ていなかったのか。しかし、今度ばかりは観鈴の願いを往人は聞き入れます。

第一話で観鈴ちんが見ていた子供達は、話の中にしか
出てきませんでした。
できれば、チョコッとでも出てほしかったかな。

>  今晩は酔いどれ状態で寿司折りを土産にご帰宅の晴子。その状態だとバイクはどうした
> んでしょうか。まさか飲酒運転?

>  観鈴を見舞わない理由は何となく判りますが、こんな時でも酒盛りしようとするんです
> か、貴方は。

「晴子さんファン」を大幅に減らしますね、きっと。^_^;;;

>  堤防に横たわる往人は、過去に母に言われたことを思い出します。
>  その内容の一部はこれまでも出て来ていましたが、その全容が明らかに。


私も、原作ゲームでこの回想があったことをやっと思い出し
ました。
「母の語る女の子」は、原作と同じで「空の少女」ではなく、
「母が会った少女」に間違いないと判明。

>  母の言う女の子の見る夢は、まさしく観鈴が見た夢と同じ。
>  ということは、やはり観鈴がその女の子? …という風に見えます。

次回「Summer編」がサブタイトル通り、1話で終了するなら、
次回判明します。
# でも1話に詰め込めるボリュームじゃない気がしますが。

>  二人の心が近づくと、二人とも病んでしまう。その場合、女の子と対になるもう一人と
> いうのは、予め決まった人(往人の系統)ということなのか、それとも大切な人という意
> 味なんでしょうか。

基本的な謎は「Summer編」で判明するはず。
根底的な謎(謎と気づいていないかも)とか、いくつか
のねたは残りますが。

> ●ぶらり一人旅。温泉巡りや
>
>  翌朝。観鈴が寝込んでいるというのに、観鈴のことを往人に押しつけ、一人で温泉旅行
> に出かけるという晴子。ひ、酷い…。

「晴子さんファン」全滅か?
# 原作を知らないなら、あるいはね。

> 往人「お袋から聞いた話を思い出したんだ。お袋も昔、同じような病気の子と会ってるん
>    だ。そのうちあいつは忘れていく。俺のこともあんたのこともな。そして、最後の
>    夢を見終わった時、多分、観鈴は死んでしまう」
>
>  流石に晴子さんも観鈴が死ぬと聞くと言って良い冗談と悪い冗談があると怒り出します。
>  やっぱり、観鈴のことを心配しているのは変わらないけど、昨日往人に言われたことを
> 気にしていて、一度観鈴の側から離れて互いの関係について考えようとしたのかな。まさ
> か、往人の話を最初から知っていて、このまま側にいたら観鈴が死んでしまうと考えた訳
> では無いと思うけど。

流石に端から信じちゃいませんね。
# 自分の子供が「直に死ぬ」と聞かされて信じる「親」
# がどの世界に居りましょう?

> ●何時も通ってる道なのに、海ってこんなに遠かったかな
>
>  起きていた観鈴は、晴子が暫く留守にすると聞き、お母さん大好きという。
>  そんな観鈴を海に行こうと連れ出す往人。観鈴ちんの白いワンピース姿がまぶしいです。
>  そんな二人の前に黒いカラスが横切ります。不吉…と思ったら、観鈴は再び発作を起こ
> してしまい、再び家で横になることに。

製作者は意地悪ですねぇ、決して観鈴ちんを海には行かせて
くれません。
# あのカラス、地面を跳ねるだけだったけど、飛べないのかなぁ。
# 「飛べないつばさに意味はあるのでしょうか」
## なんチテね。

>  身体が痛み苦しみ、ベッドの上を転がり回る観鈴。こんな痛々しいシーンなのに、胸を
> 揺らしパジャマ越しの胸の先まで作画する細やかさですが、次回予告と違って声が入ると
> それどころではありません。

灰羽が生えるときは痛むらしい(違)

> 観鈴「じゃあ、仕方無いね。仕方…無いよね。やっぱり、こうして一人で遊んでれば良か
>    ったんだよね」
>
>  意外とあっさり観鈴は往人が出て行くという現実を受け入れます。
>  先程往人が倒れたのが、自分が弱っていくのと関係があるのと気付いたか、それとも夢
> の中に出て来た大切な人の運命も知ってしまったからなのか。

柳也の運命は、直接は見ていないはずですが。

> 観鈴「あのね、今朝の夢。私、独りぼっちで閉じ込められていた。寂しかった。誰かが連
>    れ出してくれるのをずっと待ってた。私、私ね、一緒に行きたい。往人さんと。つ 
> 
>
>    いて行ったら、駄目かな」

女官が一緒だったはずですが……
やはり「女じゃ助け出すことは出来ない」という
ことなんでしょうかね。
# 母や祖母が駄目だったように。

>  往人の人形は往人の祖母や曾祖母などが、何時か願いを解き放つ時のために力を封じ込
> めてきたものでした。海に行きたいと言った少女。それは往人の先祖代々出会って来て、
> 何とかしてやることが出来ずに、その女の子への想いだけが受け継がれてきたということ
> かなぁ。

「出会う」というより積極的に「探し出してきた」のかも。

>  そして母の身体からも光が発して…。まさか、この時に母上は消えてしまったんです
> か???

あい!

>  幸せというものは、身近にあるとそれを中々気付かないもの。
>  そうそう。観鈴ちんは往人のことだけを見ていたのに、佳乃だの美凪だのみちるだの、
> 浮気ばかりしていたから、観鈴の具合がおかしくなったんです(違)。

そういう時は「BADEND確定」(嘘)

>  往人の想いに応え、人形が光り出します。
>
> 往人「俺は、俺は観鈴の側にいたい。できればもう一度、会った時からやり直したい。そ 
> 
>
>    したら今度こそ、ずっと、観鈴と」
>
>  それが、往人の願い。
>
> 観鈴「どうしてだろう。もう起きられないって思ってたのに。往人さん? どこ行っちゃ
>    ったの? 戻って来てくれたんだよね。ね、私、また元気になったよ。まだ、頑張
>    れそうだよ。ね、往人さん」
>
>  マジですか!? 往人が消えてしまいました。人形の力か、観鈴は助かりましたが、その
> 代償か往人は消えてしまいました。

「助かった」?
本当に?

>  それとも、会った時からやり直したいというのは、往人と観鈴はもっと昔から会ってい
> て、もう一度歴史をやり直すとか、往人は別次元に飛ばされたとかしたのでしょうか。 
> 
>

往人がどうなったかは「Air編」のお楽しみ。
# いや、きっと「楽しめ」ないでしょうけど。

>  時は正暦五年(西暦994年)。ええと、平安時代で藤原道隆が関白の時代。道長の時代
> より少し前ということですね。そんな時代背景がストーリーに関わるのかは判らないけれ
> ど、道隆自身は良い人だったみたいです。

権力に固執する者は皆同じです!
その行為が何を意味するのか、知りもしないで!!
# この憤りはSummer編の終わりに「一応」共感頂ける
# ものとは思いますが。

>  それ兎も角、いきなり話が過去編になってしまいました。
>  神奈と名乗る背中に翼を生やした女性が登場。これが翼人って奴ですか。

あい。

>  そしてその神奈を守護する命を受けた柳也も登場。正八位下って無茶苦茶下っ端ですが、
> 神奈との出会いは空から降ってきた神奈との激突。
>  ラブコメが激突から始まるというのは、平安時代から脈々と続く伝統らしい(違うだ
> ろ)。

この時代に「トースト」はないですからね。
# なにか違う?

> ●次回予告
>
> 「翼人と言えば、神の使いだろう。飢饉や疫病に臨んでは、霊力をもって加持祈祷を成し、
> 神神と直接語らうことの出来る存在だ」

いいえ、そんな即物的な意味では語れません。

> 「家族とは、身を寄せ合って暮らすもの」

「お父さん」役は確定ですが、「お母さん」役は?

> 「会いたい。一人がこれほどまでに辛いと思うたことは無い」
>
> 第八話 なつ -summer-

「Summer編」を1話で終わらせようとするかのような、
サブタイトル。
「Air編」に十分な時間を掛けるのは歓迎ですが、1話
では流石に短すぎる気がします。

> 平安時代となってしまったので話の予想がつきません。

確かに、初めてゲームをプレイしていて「Summer編」に
突入したときには戸惑いました。

> 最初の台詞は柳也、最後は神奈。

「神奈」だったかなぁ。

> 真ん中の台詞が謎ですが、次回で登場するのかな?

あい。
柳也の浮気相手です(違)

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