《商人国家の卑しさが身につき、よほど鈍感になっている》

自分の国さえ守る気もない。
困難に立ち向かう勇気さえ感じられない。

アメリカに安保の強化を懇願しているのだ。

世界に無様をさらしている。
植民地支配を受けた世界の多くの国には痛いほどこの無様は良く見えることだろう。

これで?
安全保障常任理事国?
まさにお門違いとはこのこと。
安全保障委員会?
『ここは奴隷の来るところじゃないといわれる。』
『名誉と誇りを必死で守るこころざしのある国の来るところだ』と一蹴される。

この無様が分からないのだろうか。

商人国家の卑しさが身につき、よほど鈍感になっていると見える。