《『国家国民の永劫の存続分野の教育』》

『国家国民の未来永劫の繁栄分野の教育』については地方に責任を持たせるべきだ。
教育現場を重視し、創意と工夫を要請して熱心な教育にしていくべきは当然だ。
たとえば、算数や理科、社会などだ。国語の一部も入るかもしれない。

ただし、『国家国民の永劫の存続分野の教育』については地方に責任を持たすのでは
いけない。
国家が教育権を行使し国民に責任を持ってシッカリ教育していくべきだ。
たとえば国語、歴史、道徳、などだ。
(分野の選択はいろいろあるだろう。)

この分野については地方に任しておいてはならない。
国が責任を持ちシッカリ教育していくべきは当たり前だ。