てつたろです。

第9話の内容に触れています。
未視聴の方はご用心。

"携帯@" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:cocaiv$2fm$1@zzr.yamada.gr.jp...
> 携帯@です。

お疲れさまです。

> それで神無月の巫女です。

端から「天然虐められっ娘のくせに純真な姫子」
より「昏い情念を背負った千歌音」が贔屓です。
# だからギロチの石化には「善哉」を叫んだ私。

> ほぼ一話の半分位使って千歌音ちゃんの心の闇を抉っていくミヤコのシーンが
> 良いですね。服を一枚ずつ脱がしていく見た目もエロいですが(あんな風に
> ブラウスそのままでブラだけ脱がせられるのか?

星神攻撃のイメージ世界でしょうし、突っ込みは
無意味かと。^_^;;

>  ホック裏みたいだし(ぉぃ))、千歌音ちゃんが姫子ちゃんと「その耳元で
> 睦言を囁き、互いの肌のぬくもりを確かめ合い、蜜のように甘い口づけを交わし、
> そして」と千歌音ちゃんを言葉で責め立てられるのが最高です。

最悪の毒蛇を目覚めさせてしまいましたね。
自分までその毒牙にかかるとは露も気付かず。

> 千歌音ちゃんが姫子ちゃんで無くてソウマが好きなのだったら
> 普通の三角関係ラブコメですし、ただ千歌音ちゃんが秘めたる
> 思いを姫子に抱いてるだけなら、これまでも良くあるパターン

世間的には「千歌音&ソウマ」がカップルと
思われていて、その実二人とも「姫子ラブ」
という設定がいい。
# ネタ的には「エースをねらえ!」の焼き直し
# でしょうけれど。

> ですが、もろに身体の関係を求めていて男性側に嫉妬して、
> ついには第8話の如く実力行使に出てしまう千歌音ちゃん。
> ここまでガチに百合どころかレズ方向に走ってしまった作品を
> 地上波で放映してしまうというのが何とも。

UHFの深夜ですけどね。
結構きわどい作品の多い枠です。

ところで「百合」って「レズ」とイコール
と思っていましたけど。
# 昔の日活でタイトルに「百合」がつくと
# その手の話だったはず(爆)

> 第8話。姫子のことを愛おしいあまり、姫子のことを壊してしまう千歌音
> ちゃん。姫子ちゃんは千歌音ちゃんとはそんな関係では無いと言っていて、
> 千歌音ちゃんに襲われてもの凄く嫌がっていたけれど、女の子同士だから
> 嫌とか、ソウマに操を立てているからとか、無理矢理だからとか(最後の
> は少しありそうだけど)嫌がっているのでは無く、千歌音ちゃんの自分に
> 対する態度が自分が思い描く理想の千歌音ちゃん像と違っていたこと、
> そして何より、最初に自分がオロチになったと宣言してしまったから
> 嫌がられたのではという気が少し。

「嫌」もなにも、「女同士の肉体的な関係」
など想像だにしていなかったのでしょう。
# 「ソウマと」すら考えていない可能性大。

第9話を見ると、姫子は千歌音に襲われたの
をなかった事にしたいように見受けられます。

それは千歌音の心の闇から目を背けているだけ
です。
そんなんじゃ、「千歌音を取り戻す」どころか、
「千歌音の闇に取り込まれる」だけでしょうね。
# で、またもソウマに助けられるのかなぁ。

> しかし、とうとう本心をさらけ出した千歌音ちゃん。姫子が千歌音ちゃんと
> くっつかない要因には、姫子が千歌音のことを自分より高みにある存在だと
> 思い、に近寄りがたい雰囲気を感じていたこともあると思うので、千歌音
> ちゃんが、弱さと本音をさらけ出した今、千歌音ちゃん×姫子の目もあると
> 思いたい今日この頃です。

姫子に荒れ狂う千歌音の愛情を受け入れる
素養はないでしょうね。
千歌音の情愛に流されて溺れる可能性はある
かもしれませんが。

> # でも、千歌音ちゃんと乙羽さんの線も中々良さそうです。乙羽さんは千歌音
> # ちゃんの全てを知っていて、それでも千歌音ちゃんと共に生きたいと感じて
> # いるんですよね。この二人がくっつくEDというのも、座りが良くて良い
> # かもしれません。

乙羽の想いは報われないからこそ華。^_^;;
ただし、
「千歌音が壊れて、その面倒を一生見る乙羽」
というのはいいかも。
# 「乙羽を姫子だと思い込む千歌音」とか。
# なんかクロノ・クルセイダーで似た設定
# があったっけ。

> 千歌音×姫子×ソウマの姫子を中心とした三角関係の結末はどうなるの
> でしょうか。
> 残り4話(9話を観られた方は後3話ですか)、恋の行く末に目が離せ
> ません。
>
> # …って、神無月の巫女ってそういう話ですよね。
> # オロチ達? あんなものはミヤコ除きただの背景です(違)。

「背景」というか、「置物」になってしまい
ましたが。^_^;;
# 注:ミヤコ含む

「お尻に矢がささったまま石化」のねここが
らしいというか、なんというか。

オロチを乗っ取って留まるところを知らず
転げ堕ちていく千歌音。
堪え忍ぶ姿とは又違った魅力満載です。

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