《石会長のあきれた旧式経済学。》



この会長、とにかく税金を取り上げることに快感を覚えるらしい。

『今年から定率減税は廃止すべきだった。』

とおっしゃる。

その目的というのが、『スエーデンの福祉政策』というんだから何おかいわんやだ。



『老後の保障を国でしっかり行えば、国民は金を使うようになる』

だって。

全く旧式経済学だ。

1970年代にハヤッた『国の保障天国経済学』だ。



この先生、一ツ橋ってんだろ?

一ツ橋といえば自由主義経済のはずだが?

とんだ社会主義経済学を教えておられるようだ。

あきれた、旧式経済学だ。



《国民より遅れている》



『老後の保証を国でしっかり行えばよい』

『国の保障だけで暮らせるようします』

まるで、キューバかソビエトじゃないか。

1970年代より一歩も進んでいない。

とんでもない旧式経済学だ。

『このような超過保護政策をやって良いものかどうか』の判断さえつかないのか?
お粗末だ。

国民より遅れている。



自由主義経済の牙城、一ツ橋でこんな教授がいるとは驚きだ。

その上、学長?

一ツ橋は国の税金使って何をやっているのか。



国民から税金を取る?

その前に、こんな旧式学問こね回させる金が惜しい。

『研究費返せ。』といいたくなる。