《実例検証、先進国では国の保障は少ないほうが良い》


現在、無理な国の保障で負担を上げるから厳しくなっている。
これは間違いのないところだ。

負担が少なければ若者は失業しないし、貯金もできる。
自営業も景気は良いし、中小企業も活気付く。

負担を下げれば厳しい状況は解決する。

なに〜?

国の保障が在るから現在の景気がある?
年寄りに金をばら撒かなければ、今の景気は維持できない?

社会主義者のよく言う主張だ。
社会主義者は『福祉中心にしていけば景気は良くなる』とも言う。

果たしてそうか?
もうこれを検証するのは簡単だ。

実例で検証すればよい。
日本のような先進国では国の保障は少ないほど良いということがわかる。
先進国には近代企業が十分育っているのだ。
国が国民を救済しようとしなくても企業が仕事を出して救済してくれる。

国の保障を充実しようと言う政策は間違いだ。

実例で検証すればよくわかるのである。