《『日本は虚弱な羊になれ』が左翼の主張。》
《『日本は虚弱な羊になれ』が左翼の主張。》
左翼の主張は冷戦時代の主張だ。
『日本は虚弱な羊として存在しろ』
という主張でしかない。
『共産主義中国という強大な狼の前に、日本は中国共産党の影響を強く受ける自信の
無い虚弱な羊として存在しろ』
という従来の主張だ。
このたび、左翼は言葉を変えて主張してはいる。
しかし、彼らの主張通りにしたら、日本は『中国共産党という狼の前にたたずむ虚弱
な羊』の状態になる。
左翼の狙い通りだ。
虚弱な日本は、中国共産党のにらみや影響をまともに受け、日本国内で『中国共産党
に支援され共闘する左翼』は勢い付く。
まさに冷静時代彼らが実現しようとした状況だ。
まさに左翼の主張だ。
冷戦時代の左翼の主張だ。
冷戦時代の主張になっている。
米軍再配置を冷戦時代に良く見た論議にしてはならない。
このようなまやかしの主張で混乱させられてはならない。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735