《『日本は虚弱な羊になれ』が左翼の主張。》


左翼の主張は冷戦時代の主張だ。
『日本は虚弱な羊として存在しろ』

という主張でしかない。

『共産主義中国という強大な狼の前に、日本は中国共産党の影響を強く受ける自信の
無い虚弱な羊として存在しろ』
という従来の主張だ。

このたび、左翼は言葉を変えて主張してはいる。

しかし、彼らの主張通りにしたら、日本は『中国共産党という狼の前にたたずむ虚弱
な羊』の状態になる。

左翼の狙い通りだ。
虚弱な日本は、中国共産党のにらみや影響をまともに受け、日本国内で『中国共産党
に支援され共闘する左翼』は勢い付く。

まさに冷静時代彼らが実現しようとした状況だ。
まさに左翼の主張だ。

冷戦時代の左翼の主張だ。



冷戦時代の主張になっている。
米軍再配置を冷戦時代に良く見た論議にしてはならない。



このようなまやかしの主張で混乱させられてはならない。